インターネット検索サイト『Google』のタイトルロゴが変化

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kurosawa

インターネット検索サイト『Google』のトップページのタイトルロゴが、また変化した。今までも夏目漱石になったり、ガンジーになったり、円周率になったり、ハロウィンになったりと、さまざまなタイトルロゴになってきたが、今回は色がモノクロになり、なにやら変なおじさんが……。

いやいや、変なおじさんだなんて言ったらいけません。実はこの人物、世界的に有名な日本を代表する映画監督・黒澤明氏なのだ。黒澤監督といえば、『生きる』や『七人の侍』、『夢』が代表作の映画監督だが、どうして3月23日に『Google』のトップページのタイトルロゴが黒澤監督になったのだろうか?

それは、黒澤監督の誕生日が1910年3月23日だからである。そういえば、夏目漱石の誕生日の2月9日は、タイトルロゴが夏目漱石デザインになっていた。なるほど。日本の著名人の誕生日には、『Google』のトップページのタイトルロゴが変化するようである。

ということは、次は誰になるのだろうか? 世界的に有名で、日本を代表する人物……。うー、知識がない記者には思いつきもしないが、次に誰がタイトルロゴになるのか当ててみるのも楽しいかもしれない。

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