【GOフェス大阪】タマゴ141個孵化、レイド36回の結果 →課金地獄に突入してしまった話【ポケモンGO】

5月29日〜6月1日に開催の「Pokémon GO Fest 2025:大阪(以下、GOフェス)」中、参加者はイベントボーナスとして2kmタマゴと5kmタマゴの孵化ラインアップが変化。

そして、レイドバトルも「ザシアン」「ザマゼンタ」が出現し、大阪の特別な背景持ち個体も出現。

GOフェス初日からフル参加の筆者、野生ポケモンのゲットをメインに立ち回りつつ、気がつけばタマゴの孵化回数もレイドバトルの挑戦回数も、普段のプレイとは比較にならないレベルで増えていました……(大散財)。

せっかくなので“このくらいやると、このくらい出ます”という指標のために、初日プレイの結果をここに残します。

タマゴのラインアップ変更は当日判明したサプライズ

そもそも、事前情報にタマゴの中身が変わるという情報はなく、“タマゴ名人”のオプションの存在だけが不気味に際立っていた状態でした。

▲蓋を開けてみると、2kmタマゴからは新規実装の限定コス勢+対象のパッチール(1種類は大阪限定)という、割るしかないラインアップ。

▲5kmタマゴもまさかの各エリアのレア枠+黄昏を含むイワンコ2種という……。

タマゴ名人のオプションは購入済みだったものの、直前まで「タマゴにポケコインを使うべきか、レイドパスにポケコインを使うべきか」と悩んでいたため、ふかそうちの準備が全く間に合っておらず、このラインアップを見た瞬間に大散財が確定。

おのれ運営と思いつつも、心の奥底では「ありがとうございます!」と思っていました(調教済み)。

▲あとはひたすらにタマゴを割るのみ。コスピカチュウはレア1x2kmタマゴということもあり頻繁に孵化。

▲オプション購入済みだと孵化に必要な距離が4分の1になるので、5kmタマゴもバリバリ割れます。なので、色違いも狙いやすい……のかもしれない……!

141個孵化させた結果。色違いピカチュウ狙いは闇

▲なんと初日だけで141回も孵化。

▲ピカチュウは30回孵化。

▲タイレーツは6回孵化。

▲ジジーロンなどの5kmタマゴ勢は均等に孵化していた印象。

▲そして色違いは1匹……ツライ……。

▲個体値マックスも1匹……。マジツライ……。

▲せめてたそがれ個体ならと思っていましたが残念……マジデマジデツライ。

▲レア枠のパッチールは4匹。そもそも4種類ラインアップされていますし、タマゴから色違いを狙うのは厳しいかも。

というか、スペシャルリサーチやら、記事用写真素材の撮影やら、移動やらで最も忙しい初日だけで141個の孵化ということは、あと3日間参加予定の筆者はふかそうちを何個使ってしまうのでしょう……。

初日だけで40個くらい無くなっているんですが……(戦慄)。

背景x色違い狙いも闇

お次にレイドバトルの集計結果をサクッと読めるボリューム感で置いておきます。

▲背景ザマゼンタとザシアンは、無料パス分だけでも集まりました。

▲サプライズ登場だったキョダイマックスゴリランダーも背景付きでゲット! 挑戦回数があまり確保できないので、これはかなり貴重!

▲初日に挑戦したレイドバトル回数は36回。

▲色違いは1匹……。

▲そして背景個体は9匹でした。いつも通り出現率2割くらいの印象ですね。

▲「色違いザシアンきちゃあああああ! けんのおうにフォルムチェンジするぜえええ」と思っていましたが、背景x色違いの高級ザシアンをフォルムチェンジさせたいので2日目以降に持ち越し。戦いは続く……。

(執筆者: edamame/えだまめ)

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