ウーラオスは“いちげき”を優先して作るべき / “れんげき”よりもマックスバトルで有利な点あり【ポケモンGO】

5月21日より『ポケモンGO』でスタートした「最後の一撃:GOバトルウィーク」にて、「ダクマ」の進化先である「ウーラオス(いちげき&れんげき)」が実装。
しかし、進化条件が非常に厳しく、進化先が2パターン存在することからどちらのウーラオスを作成するか悩んでいるトレーナーも多いのではないでしょうか。
レイドアタッカーとしての性能は同じ
ウーラオスはどちらのフォルムもかくとうタイプを含んでいて、攻撃ステータスもかなり高いため、かくとうタイプのレイドアタッカーとして活躍が可能。

▲攻撃性能はローブシンやカイリキー以上となります。これだけでもフル強化の価値あり!
“いちげきのかた”はあくタイプ、“れんげきのかた”はみずタイプを含んでいますが、どちらもそれぞれのタイプのメジャーなアタッカーの方が攻撃性能が高くなります。
つまり、レイド運用が前提ならどちらでもOK。
マックスバトルでは“いちげき”の方が優秀

本記事執筆時点(2025年5月26日)で、あくタイプをタイプ一致で使用可能なあくタイプのマックスバトルアタッカーは存在しておらず、火力が高く、あくタイプをタイプ一致で使用可能な“いちげきのかた”はアタッカーとして非常に役立ちます。
今後、あくタイプを使用してくる強力なマックスバトルボスが実装された場合、2重耐性を持ちつつ、かくとうタイプ技で弱点をつくことが可能という優秀さ。
“れんげきのかた”は、みずアタッカーとして使用可能なものの、「キョダイキングラー」に攻撃性能で劣るので、現環境では“いちげきのかた”に一歩劣る性能になっています。
結論:特に理由がなければ“いちげきのかた”を作れば間違いなし
現状では戦略の幅が広がるという点から、特に理由が無ければ“いちげきのかた”の作成がおすすめ。
ただ、“れんげきのかた”も十分に強力なアタッカーとなっているので、どちらも作っても後悔はしませんよ!
(執筆者: edamame/えだまめ)

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