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【「本屋大賞2024」候補作紹介】『リカバリー・カバヒコ』――カバの遊具・カバヒコが心の傷も治す……? 心がじんわり温まる連作短編集
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【「本屋大賞2024」候補作紹介】『星を編む』――昨年大賞の続編がノミネート。登場人物のサイドストーリーやその後の姿は……?
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パンデミックや気候変動を生き抜く〜セコイア・ナガマツ『闇の中をどこまで高く』
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子どもだったの頃の気持ちが蘇る〜辻村深月『あなたの言葉を』
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【「本屋大賞2024」候補作紹介】『放課後ミステリクラブ 1金魚の泳ぐプール事件』――児童書で初ノミネート! 学校で起きた不思議な事件の真相は……?
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【「本屋大賞2024」候補作紹介】『成瀬は天下を取りにいく』――滋賀県大津市が生んだ最強ヒロイン・成瀬あかり、堂々登場!
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スカッと気分が晴れやかになる短編集〜柚木麻子『あいにくあんたのためじゃない』
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【「本屋大賞2024」候補作紹介】『存在のすべてを』――二児同時誘拐事件から30年。明かされた真実にあったのは「本物の愛」
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静かな感動作? それとも不穏が募るイヤSF?~間宮改衣『ここはすべての夜明けまえ』
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【「本屋大賞2024」候補作紹介】『スピノザの診察室』――現役医師の著者が京都の地域病院を舞台に描く「人の命の在り方」
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先の見えない今を生きる〜角田光代『方舟を燃やす』
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【「本屋大賞2024」候補作紹介】『水車小屋のネネ』――18歳と8歳の姉妹がたどり着いた先は……?「親切」が連鎖する40年の物語
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【「本屋大賞2024」候補作紹介】『君が手にするはずだった黄金について』――承認欲求に囚われた人々の虚実を描いた短編集
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危なっかしい23歳の疑似私立探偵小説〜ルー・バーニー『7月のダークライド』
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独創的なアイデア、謎の展開、青春の葛藤〜松樹凛『射手座の香る夏』
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【「本屋大賞2024」候補作紹介】『黄色い家』――すべては金と家を守るため。90年代を全力で疾走する少女を描いたクライム・サスペンス