色違いバッフロンやマラカッチを狙うには大量のふかそうちが必要 →セールボックスは毎日チェックしよう【ポケモンGO】
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3月1日&2日に『ポケモンGO』で開催される「Pokémon GO Tour:イッシュ地方–グローバル」では、10kmタマゴから「バッフロン」「マラカッチ」「シンボラー」「メラルバ」が孵化という、凄まじく豪華なボーナスが発生します!
毎日セールボックスを観察するのが重要
しかし、本気で色違いを狙おうとすると大量のふかそうちが必要になることは自明。
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▲つまり、ゲーム内ショップを毎日チェックし、ふかそうちがお得に購入可能なセールボックスを発見したら即購入しておくのがおすすめ。
ちなみに、タマゴ孵化で色違いのポケモンが出現する確率は特別なボーナスが発動していない限りは1〜2%程度。かなり楽観的に考慮したとしても1匹引くのに10kmタマゴを50個程度は孵化させる必要があります。
無課金だとまず貯まらない量のふかそうちが必要になるので、現状でストックがない場合は「スーパーふかそうち」を補充しておくのがおすすめです。
ふかそうちは何個用意すれば良いのか
イベント中はタマゴの孵化に必要な距離が半分になるボーナスが発生しているので「スーパーふかそうち」を使用すると3.3km毎に10kmタマゴが割れます。
最大効率で割ると3.3km毎に9個ずつ割れることになるので、50個割るのに必要な距離は17kmほど。人間の歩くスピードは時速4kmほどなので4時間強かかります。
休憩なしで頑張ったと仮定し、イベント終了直前に9個の10kmタマゴを補充するという理想的な流れでプレイしたとすると、1日で110個前後の10kmタマゴが割れることになります。ふかそうち37個分(端数切り上げ)です。
これを2日間続けた場合、74個のスーパーふかそうちが必要という計算になります。
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▲お得度が低いボックスだとコインのやりくりがキツイので、やはりお得なセールボックスを購入できるかどうかは重要。
あくまでも、ぶっ続けかつ最高効率でスーパーふかそうちを稼働させるとという話なので、実際にはここまでの数を消費しないはずですが、本気で色違いバッフロンやマラカッチを狙うというのは“こういうこと”でもあるのです。
(執筆者: edamame/えだまめ)
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