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幕末から近現代まで、食の流行をたどれば時代の変化や社会情勢が見えてくる
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社会に漠然と染みついた”不穏な感覚” 1982年生まれの著者が思い出とともに記す
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1943年の”幻の箱根駅伝”への思い〜額賀澪『タスキ彼方』
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懸命な彼らのもがきとあゆみ〜泥ノ田犬彦『君と宇宙を歩くために』
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“きっとあなたは目を疑う…” デタラメ社会の嘘を見抜くヒントを記した1冊
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令和一おもしろい青崎有吾の連作短篇集『地雷グリコ』
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2023年いちばんおすすめの文庫は、『死に山 世界一不気味な遭難事故《ディアトロフ峠事件》の真相』ドニー・アイカー著、安原和見訳(河出文庫)に決定!
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足を失ったのに「足を動かせている」と感じる…… 記憶が生み出す「幻肢」の不思議
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死にいく太陽、苦痛に満ちた世界〜酉島伝法『奏で手のヌフレツン』
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河﨑秋子『ともぐい』の強烈さに度肝を抜かれる!
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あなたの数学のイメージは覆される――。数学者の美しき日常を切り取ったノンフィクション
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「不便なコト」ではなく「良かったコト」に着目! 障害者の日常から共生社会実現のヒントを探る一冊
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人間の深部を覗き込む物語〜ハーディング『呪いを解く者』
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勉強なしでは生きられない……!? 「勉強依存体質」を作り出すノウハウを紹介した”読むドラッグ”
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コロナ禍にのまれた人々の短編集〜一穂ミチ『ツミデミック』
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転職すべきか悩む人へ――20代で6回転職した作家が自身の経験を赤裸々につづる