ピエール瀧の下積み時代の貧乏エピソード集めてみた!
電気グルーヴのパフォーマーとして、音楽ファンから絶大な支持をうけるミュージシャン・ピエール瀧。近年では、俳優としても独特の存在感を放つバイプレーヤーのひとりとして確固たる地位を築いている。ドラマ『陸王』(TBS系)では、ライバル会社の営業部長という敵役を、映画『アウトレイジ 最終章』でも変質的なヤクザを好演し、近年の大作、ヒット作になくてはならない逸材と言っても過言ではないだろう。
そんな異色の俳優ピエール瀧も若い頃は相当苦労したらしい…。今回はそんなピエール瀧の下積み時代の貧乏エピソードを集めてみた。
下積み時代の貧乏エピソード
●大崎の電源会社でアルバイトしていたころ、家から大崎までの交通費(280円)の金ももっておらず、毎日180円のロールパンを買って、公園の水をバクバク飲むような生活を送っていた。【出典】テレビブロス 2005.12.24
●専門学校をやめ、親から仕送りが止まり極貧生活に。キャベツ一個で一週間をすごしたり、ゴミ捨て場で電子レンジを拾ってきたりしていた。夜に商店街を徘徊して、自動販売機の下につり銭がないか卓球とともに確かめて廻った。【出典】週刊文春 2007.04.05
●卓球とともにゴミ捨て場のコーラの空き瓶を換金してコンビニでビールを買っていた。【出典】週刊文春 2007.04.05
●ソニーに所属してデビュー。初めてもらった月給は10万円。家賃を払ったら何も残らない額で、よく事務所に入り浸っていた。そこに行けばご飯も食べれて、スタッフとも馬鹿話ができる。そうしていたら可愛がられるようになった。【出典】クイックジャパン 2010.12
●寿司屋の帰り際に思い切って「散々食べて図々しいのですが、おみやげもらって良いですか?」と頼んだらソニーの人が「この子達に寿司折作ってあげて!」と頼んでくれた。それを瀧と卓球でひとつずつもらって京王線の中であけて食べた。何社か声をかけてくれていたレコード会社はあったが寿司を食べさせてくれたのはソニーだけ。「これから寿司がバンバン食えるぞ。だからソニーにしよう」となったらしい。【出典】クイックジャパン 2010.12
【Nicheee!編集部のイチオシ】
・【元NO.1ホステス香織社長の恋愛CLUB】付き合う気のない女性とキスをしてしまいました・・・。
・【ロケ弁】フジテレビ「アウト×デラックス」の出演者が食べているメニューは、これだ!
・【あの人は今】「チャイドル四天王」の一人!大人気ドラマに出演していた美少女が・・・!【子役】
テレビ番組のリサーチャーによる情報サイト。 テレビ番組におけるネタ探しのプロが蓄積された知識とリサーチノウハウを武器に、芸能、雑学、海外、国内ご当地、動物など多岐に渡るジャンルをテレビ番組リサーチャー目線で発信しています。
ウェブサイト: http://www.nicheee.com/
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。