ウワサの焼肉店『肉の田じま』に行って来た!読んだ人だけが得をする特典もあるヨ!

肉の田じま・ハラミ

前回の記事で紹介した”ちょっと変わった”公式サイトで大注目のお肉屋さん『肉の田じま』。早速編集部ではその味を探るため、東京は江東区へ飛んでみました。JRや地下鉄など5駅が使えるという至便のロケーション(但しどこの駅からも適度に距離があります)。がっつり食事前の軽い運動にも丁度いい10分程度歩いた頃、『肉の田じま』が見えて来るでしょう。

肉の田じま・店構え

これから繰り広げられる肉との激しい戦いを予感させるその堂々とした佇まいに興奮も高まります。

『肉の田じま』の魅力満載!その写真をすべてご覧になりたい方は是非ガジェット通信本サイトへどうぞ!

階段を上がり2階が焼肉フロア、3階がすき焼き・しゃぶしゃぶ・ステーキフロアと別れていますが、私達が焼肉を食べまくった2階でもすき焼きを食べている方がいたので、焼肉もすき焼きも食べたい!という腹ぺこ肉ガールのあなたも心配する必要はありません。

肉の田じま・お肉色々

肉自体の美味しさを味わう塩か、甘さが肉の旨味を一層引き出すタレか、悩むくらいなら全部頼むべき! そんなわけでカルビ、タン塩、豚トロ、ロース、骨付きカルビ、中落ちカルビ、ハラミと次々と注文してみました。

肉の田じま・ロース

気をつけなければならない事は、焼肉は肉を焼く料理だけど焼き過ぎは厳禁という事。血の味脂の味、肉が持つ旨味を味わうにはミディアムレア一歩手前位で食べるのが、肉へのリスペクトというものです。あと、焼く時に肉をひっくり返すのは一回限り。何度も返してると大事な肉汁が全部落ちてしまいます。焼肉はかくも厳しいルールに縛られた食の戦いと覚悟して下さい。

肉の田じま・焼いちゃうよ

焼肉の締めと言えば麺類米類。『肉の田じま』はそのサイドメニューにも大注目です。特に編集部イチオシが、ビビン麺と石窯ビビンバの2品。侮れない美味しさに、これらが入る胃袋のスペースは必ず確保しておくことをお勧めします。

肉の田じま・ビビン麺 肉の田じま・石窯ビビンバ

ビビン麺とはスープのない冷麺で、特徴的なコシのある麺をコチュジャン等で和えたものです。韓国では専門店もあるほどの人気料理で、これから流行る予感がするお料理です。石窯ビビンバはちょっと大きめの石焼きビビンバ。2~3人で取り分けてもまだ余るそのボリュームにコストパフォーマンスも十分な逸品でした。

そしてそして、ものすごく大切なお知らせ!
★ガジェット通信だけの特典★
太っ腹の『肉の田じま』さんがやってくれました! お店に行ってメニューを注文する時に「ガジェット通信を見た」と店員さんに伝えるとデザートが無料で頂けます。

肉の田じま・杏仁豆腐

『肉の田じま』はお店手作りの杏仁豆腐などデザートも充実しています。何を頂けるかはお店に行ってからのお楽しみ! この特典は5月末日まで有効なので、是非一度足を運んでみてみて下さい。

1階では小売りもやっていて、今回訪れた時間が遅かった為残念ながら買うことは出来ませんでしたが、お肉屋さん名物の揚げたてコロッケも売っています。焼肉をたんまり食べた後は、コロッケを食べながらすぐ近くの東京都現代美術館まで下町デートもオツかもしれませんね。

肉の田じま・お世話になりました

『肉の田じま』
東京都江東区扇橋1-4-1
Tel:03-3699-8929
営業時間:11:00~23:00 L.O.22:30
月曜日定休
GW期間中は、電話で営業してるかどうかを確認したほうが吉かもですヨ。


前回の『肉の田じま』公式サイト紹介記事はこちらです
雷鳴とどろくスゴいサイト『肉の田じま』は「社員が作りました」

■関連記事
『ラー油』ブームの元になった?!超辛いけどうまい手作りラー油が食べられる店
漢達の楽園、唐揚げ食い放題の店が下北沢にあった【休日は脂】
まさに最高峰! ハンバーグ食べ放題の店が浅草に!【休日は肉】

肉の田じま・ハラミ
  1. HOME
  2. ガジェ通
  3. ウワサの焼肉店『肉の田じま』に行って来た!読んだ人だけが得をする特典もあるヨ!
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。