横浜で見つけた“ホテルみたいな本屋”。1日過ごせる新スポット|有隣堂 BASEGATE横浜関内店
関内駅を出てすぐ、“ホテルみたいな本屋”を見つけました。それが、「有隣堂 BASEGATE横浜関内店」です。
ここは、いわゆる本屋とは少し違います。ユニークな本棚のすぐ隣にコワーキングスペースがあり、雑貨やフード、アート、食のフロアまでがゆるやかにつながる複合空間です。
今回は内覧会で体験した、その魅力をフロアごとにご紹介します。
1階|雑貨もフードも充実。“おしゃれな本屋”の入り口
正面入口を入って広がるのは、食品や雑貨、ローカルプロダクトが並ぶ「YURINDO Port Bazaar」。
横浜らしいモチーフのアイテムや、センスのいいお土産が揃い、観光の合間にも立ち寄りやすい空間。見ているだけでも楽しめます。
氷や砂糖不使用のコールドプレスジュースやスムージーを販売するジューススタンドも。軽く一息つくのにもぴったりです。
2階|本と仕事がつながる、“過ごせる本屋”の中心
2階は「BOOKS & THINK」フロア。書店とコワーキングが一体になった、この施設の中心です。
本を読むことと働くことが自然につながり、気になる一冊をその場で深掘りしたり、思考を整理したり。そんな時間の使い方がしっくりきます。
書店「有隣堂」|“本と出会う”仕掛けが面白い
棚づくりがとにかくユニークで、テーマごとに編集された空間が広がります。ただ本を探すというより、「何かに出会う」感覚に近い書店です。
取材時に印象的だったのが、「何者からかの手紙」という特集。透明人間や火星人など、差出人がユニークな手紙が並びます。
中身は開いてみてのお楽しみ。ちょっとした遊び心ですが、こういう仕掛けがあると、つい立ち止まってしまいます。
コワーキング「Cultivate Space」|横浜で作業するならここ
書店のすぐ隣には、コワーキングスペース「Cultivate Space」があります。
1時間1,100円から利用でき、Wi-Fiや電源、ドリンクバーなども完備。横浜で作業できる場所を探している人にもぴったりです。
ラウンジエリアには自然光が差し込み、観葉植物とソファが並ぶ落ち着いた空間になっています。
ワークスペースエリアには、集中して作業したい人にぴったりなデスクが並びます。
ドア付きの個室ブースもあり、用途に合わせて使い分けできます。
地下1階|食とアートで、さらに“長居したくなる”
地下1階は「CAFE & CULTURE」フロア。少し落ち着いた、大人な雰囲気が広がります。
洋食ダイニング「1909」|時間帯で楽しみ方が変わる
懐かしさを感じる洋食を現代風にアレンジしたオールデイダイニング。ランチ、カフェ、ディナーと、時間帯によって違った楽しみ方ができます。
店内には大きな壁画作品もあり、食事の時間にも自然と視線が向きます。空間ごと楽しめるのも、この施設らしいポイントです。
ギャラリー「GRAVIBES」|ふらっと入って、ちょっと発見
ギャラリー&ショップ「GRAVIBES(グラバイブス)」では、アートの展示や販売を行っています。
構えずにふらっと入れる雰囲気なので、思いがけない作品との出会いもありそうです。
完全予約制「有隣食堂」|地下にある“隠し部屋”
有隣堂 BASEGATE横浜関内店 公式Xより引用
地下には、完全予約制の洋食店「有隣食堂」も。隠し部屋のような空間で、少し特別な時間を過ごせます。
こうした“ちょっとした仕掛け”があるのも、この施設の面白さです。
“本屋に行く”が、少し自由になる場所
本を買うだけでなく、過ごして、働いて、食べて、また本に戻る。
そんなふうに時間がゆるやかにつながっていくのが、この場所の魅力です。
目的があって訪れるのもいいですが、あえて何も決めずに来るのもおすすめです。
思いがけない出会いや、時間の使い方が見つかるかもしれません。
■有隣堂 BASEGATE横浜関内店
神奈川県横浜市中区港町1丁目1番1(「ザ レガシー」[旧横浜市庁舎行政棟]内)営業時間:10:00~21:00(1F・2F)、11:00~21:00(B1F「有隣食堂」「GRAVIBES」)、11:00~22:30(B1F「1909 ユウリンショクドウ」)※日曜日は11:00~21:00
アクセス:JR根岸線「関内」駅徒歩1分、横浜市営地下鉄ブルーライン「関内」駅徒歩1分、横浜高速鉄道みなとみらい線「日本大通り」駅徒歩7分
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