アノ伝説の「定食酒場食堂」の店主がプロデュース 「たぶん焼肉処」がオープン

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アノ伝説の「定食酒場食堂」の店主がプロデュース 「たぶん焼肉処」がオープン
「定食酒場食堂」時代のお客様も。

「たぶん焼肉処 定食酒場食堂」 が26日に神奈川県・平塚市にオープンした。 先週末のプレオープン時から、テレビの密着取材が入る等、賑わいを見せた。

1月に建物老朽化のために閉店した定食酒場食堂(東京・新宿区)の店主天野雅博さんがプロデュースした新店舗だ。 天野さんの実弟麻生仁さんが平塚市内で営む焼鳥店から従業員が独立して出店するにあたり、 天野さんがプロデューサーとしてサポート。 天野さん縁の芸能人からの祝い花が並んだ。 長年にわたって「警察24時」シリーズで注目された 徳島県警刑事で、定年後は、 「サンジャポ」等で犯罪コメンテーターとして活躍するリーゼント刑事こと秋山博康氏は、 「天野さん、ご開店おめでとうございます。 知人の紹介で定食酒場食堂へ行って、天野さんと知り合い常連となりました。天野さんの初対面の挨拶が『元暴走族総長です』でした。私は42年間、第一線捜査で1000人以上の犯人を逮捕・検挙しましたが、その後の更生にも尽力してきました。まさに天野さんは更生者の見本です。また遊びに行きますね。」と語った。

また、元BOØWYの高橋まこと、アースシェイカーの西田MARCY昌史とのライブ共演が 注目されている元ZIGGYのドラマー大山正篤は、 「このお店のプロデューサーの 天野さんとは、下村成二郎(元ブリザード)のラジオ番組でお会いしましたが、面白いアイデアマンなので、お店のコンセプトも楽しいですね。焼肉を毎日食べたら飽きるから、 定食酒場食堂を併せて、定食と居酒屋を兼ねる というのは驚きました」と話す。

そして、定食酒場食堂閉店直前に駆け付けた 坂本一生は「焼肉は毎日は食べにいかないけど、定食店と居酒屋の要素を兼ね備えた 美味しい店なら、お客さんのリピート率も上がるでしょう。流石天野さんプロデュース。 僕は鎌倉でレストランの店長をしていた 時期もあるので、天野さんの手腕には脱帽。 天野さんが昭和風の心に残るメッセージを書いた張り紙もあって、定食酒場食堂のDNAを持った新店舗の展開楽しみです。」と語った。 なお、3月初旬には、埼玉県川越市に 天野氏プロデュースの川越食堂もオープンする。(文・写真@霜月潤一郎)

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TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。

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