【総集編】博多周辺で食べてウマかった博多ラーメン店6選 / 実際に行ってウマかった厳選店
博多や久留米、その周辺地域には、無数に美味なる博多ラーメン店がある。あまりにもありすぎて「あそこがベスト!」とは決めにくいが、実際に博多周辺で食べてウマかった博多ラーメン店を総集編として6店舗ご紹介したい。
グルメ旅の参考にしてもらえると嬉しい
もちろん、ここで紹介していない名店もたくさんある。あくまで、最近実際に食べておいしかったラーメン店のリストと考えてほしい。もし博多やその周辺地域に行くことがあれば、グルメ旅の参考にしてもらえると嬉しい。
1. 博多 太陽一杯!!
「博多元気一杯!!」の潮流を受け継いでいるだけあって、極めてオリジナリティあふれる料理の数々。いや、「博多太陽一杯!!」の潮流はあるかもしれないが「博多太陽一杯!!」だからこその料理といえる。
「博多太陽一杯!!」のラーメンは純白。かなり純白。あまりにも純白すぎて純白。純白スープに沈む純白の麺をサルベージしてズズッとすすれば、想像していたよりもはるかにソフトで包容力のある旨味まろやかなテイストが味覚を訪れる。うまい。
店名: 博多 太陽一杯!!
住所: 福岡県福岡市博多区博多駅前4-7-6
2. 丸星ラーメン
ラーメン屋だけど、おでんが食べられる『丸星ラーメン』。なんか屋台のラーメン屋さんっぽくて良いものだ。駅からけっこう歩くので、本来はクルマで行くのがベストかもしれない。でも、のどかな田舎を歩くのって気持ちいい。
お惣菜コーナーがあって、そこの料理はすべて無料。漬物、高菜、肉じゃがが食べられる。太っ腹すぎる。ラーメンすすりながら、お惣菜を食べつつ、おでんもつまめるってコト!? まさにグルメパラダイス。
スープをすすってみると、けっこうアッサリ。でも、やや強めなクサみが嗅覚を訪れる。イイ……。イイぞこれ、このクサみと旨さ、いいバランス。クサさが旨味に寄与しているのだろうけど、機序は不明。ウマイということしかわからない。ウマイ、それでいい。
店名: 丸星ラーメン
住所: 福岡県久留米市高野2-7-27
3. 博多 一双
夜の23時前後に行ったものの、あまりにも行列が長すぎて断念。早朝まで営業していると知り、「夜中に行けば空いているだろう」と思い、日を改めて24時前後に行ったところ、まだ大行列。諦めて並んだ。
「クサくて濃くてウマイ」と聞いていたが、クサさはそれほど強く感じず。「クサい博多ラーメンほどウマイ」と妄信し、クサいラーメンを食べまくって慣れた影響だろうか。
スープはかなり濃そう。そして驚くほど泡立っている。スープの表面の大部分が泡。完全に泡ってる。ムースにも思える泡っぷりである。その味は……。うまい。もっと強烈なビースト感あるスープかと思いきや、けっこうマイルド。苦味もなく、万人受けする仕上がりかもしれない。
店名: 博多一双 中洲店
住所: 福岡県福岡市博多区中洲2-6-6
4. 魁龍 博多本店
くっせぇええええ! でもぉ! クサさがたまらなくイイ感じのラーメンが食べられる『魁龍 博多本店』。バリカタや粉落としなどの「麺の硬さ」を良しとしないラーメン屋でもある。実際に行ってみればわかるが、かなり店主のクセが強い。いや、ラーメンのクサさも強いが、クセも強い!
一歩でも店内に入ったら、そこは店主こそが法律。治外法権。「気に入らないなら食わなきゃいい」のだから、食うからには受け入れる忍耐が必要。試される忍耐力。
目の前にやってきたラーメンはくっせぇ! けど、博多ラーメン好きにとってクサさはご褒美。まったくマイナス要素ナシ。むしろ「もっとクサくていい」とさえ思ってしまう。……にしても、クサいので人を選ぶラーメンかもしれない。
店名: 魁龍 博多本店
住所: 福岡県福岡市博多区東那珂2-4-31
5. だるま
博多ラーメン店『博多だるま総本店』にチャーシューワンタンメンを食べに行ったのだが、全体的に大満足の味なのは言うまでもないのだが、もっとも感動したのがスープとチャーシューの調和だった。
……時間は深夜0時過ぎだというのに、店内は大盛況。老若男女がラーメンをすすってる。若者に人気とか、年配者に人気とかじゃあなく、老若男女に人気。全層に人気ってすさまじい。
苦いスープにすこぶる合うチャーシュー! 苦味! チャーシュー! 苦味! チャーシュー! 苦味! の連鎖! 連続! チャーシュー連続体たまんない!! そしてワンタン。とりあえずワンタンを入れてる感じではない。必要だから入れてる。必然! トゥルンとスープと一体化したワンタンが流れ込んできて、苦味と同時にほのかな甘みとワンタン由来の旨味が際立つ。いいぞ!!
店名: 博多だるま総本店
住所: 福岡県福岡市中央区渡辺通1-8-25
6. 博多 元気一杯!!
ラーメンをオーダーした客が、出されたばかりのラーメンに高菜を入れたところ、店員さんに激怒され、追い出されたエピソードで有名なラーメン屋さん。しかし、そんな出来事は過去のこと。2025年現在はとても優しくお客さんを迎え入れてくれる。
豚骨臭はほとんど感じず。いや、ほぼないといっても間違いではないレベルでクサみはナシ。スープは濃厚なビジュアルだが極めてスッキリ系。しかし「薄い」のではなく「心地よい塩気と旨味」。バランス重視で黄金比率を追求した結果生まれたラーメンにも思える。
過激なエピソードが話題になりがちなこのラーメン屋さんだが、安定して美味しい博多ラーメンが食べられる店といえよう。
店名: 博多 元気一杯!!
住所: 福岡県福岡市博多区下呉服町4-31-1
「良い意味でのクサみ」がある店舗が多い
今回ご紹介したラーメン店は、けっこう「良い意味でのクサみ」がある店舗が多い。筆者はクサみが旨味と直結していると考えるため、傾向としてクサウマイ店がリストに増えたともいえる。
クサさが少ないラーメン店を求めるならば「博多 太陽一杯!!」と「博多 元気一杯!!」はよいかもしれない。博多ラーメン、奥が深い!
ラーメンに高菜を入れてブチギレ激怒した店員さんが客を追い出したことで有名なラーメン店「博多元気一杯!!」のご子息がオープンした「博多太陽一杯!!」で豚骨ラーメンと豚骨アイスと伝説の高菜(笑)を食べたよ。純白スープがめっちゃ美しい! 豚骨アイスも意外性ありまくりで美味!! ごちそうさま pic.twitter.com/xqUiOdjiEi— クドウ秘境メシ (@kudo_pon) January 20, 2025
(執筆者: クドウ秘境メシ)
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。