【レシピ】野外でガスで焼いてから炭火で焼いて新聞紙で包んだチャパティが激しくウマい件 / インドカレー最強伝説
野外で、ガスコンロで焼いてから、炭火で焼いて、新聞紙に包んだチャパティが激しくウマイ。
改めて炭火で焼いて仕上げるタイプのチャパティ
インド・ニューデリーの公園のはじっこ。塀の上にガスコンロと炭火缶を置き、そこで手作りチャパティの生地を焼く。ガスで加熱してから、改めて炭火で焼いて仕上げるタイプ。
<レシピ>
1. ガスコンロで焼く
2. 炭火で焼く(炭にじかに置く)
3. 新聞紙に包む
香ばしくこんがり焼けたチャパティに仕上げる
ガスで熱を通してから炭火で焼くことで、火力の強弱を発生させ、香ばしくこんがり焼けたチャパティに仕上げているのだと思う。ガスと炭火を分けることで、スムーズにチャパティを生産できるのも利点っぽい。
なにげに、炭にじかにチャパティを置いて焼いている点、たとえ無意識だとしても「最先端のグルメ技術」を実践している感がある。
余計な水分を吸収する役割としても活躍する新聞紙
こんがり焼けたアツアツのチャパティを新聞紙で包んでお客さんに渡す。包み紙として、そして余計な水分を吸収する役割としても活躍する新聞紙。チャパティをベストな状態に仕上げるにあたり、重要な要素かもしれない。
ガスで焼いて、炭火で焼いて、新聞紙で包んだチャパティが激しくウマイのだった✨ チャパティはパサついている物ほど好き。焦げが多いほど好き。うまい、うますぎる pic.twitter.com/l3X9uD5jBh— クドウ秘境メシ (@kudo_pon) January 21, 2025
(執筆者: クドウ秘境メシ)
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。