「2kmタマゴ確率低すぎない?」と話題、コレクションチャレンジがクリアできないトレーナーが続出中【ポケモンGO】

6月3日20時まで『ポケモンGO』で開催されている「穏やかな山荘」では、コレクションチャレンジが全トレーナー向けに配信されているのですが、“とある理由”によりクリアできていないトレーナーが続出しているようです。
2kmタマゴのドロップ率が低すぎる疑惑
イベントがスタートし、しばらくしてから「2kmタマゴのドロップ率が低すぎる」という投稿がネット上で続出。

▲それに対し、コレクションチャレンジの達成のためには、イベント中に2kmタマゴから孵化するポケモンを全員引き当てる必要があります。

▲実際にイベント中にタマゴを拾ってみたところ、確かに2kmタマゴのドロップ率が普段より渋いような……? というよりは10kmタマゴが落ちすぎな感じがします……。
しかし、運や確率の偏りによる現象である可能性も捨てきれず、はっきりと不具合や仕様であるという断言はできない状況であることも事実(公式から特にアナウンスはない)。
ただ、あまりにも件の現象についての投稿が多いことも事実となっています。
最後の1匹が埋まらないという地獄

たとえ2kmタマゴを引けたとしても、それを孵化させて目的のポケモンを引けるかどうかは別問題。
たとえば、あと「リーシャン」を引けばクリアという段階まで来たとしても、単純計算で4分の1を引く必要があります。
そして、4分の1で引けるものを、9割以上の確率で引き当てることが可能となる試行回数は9回ほど。
逆にいえば、1割の確率で9回以上ハマり続けるわけです(トレーナーであれば1割という数字がどれだけ“高い”のかは身に染みているはず……)。
もしも、2kmタマゴのドロップ率が多くのトレーナーの想定より低く設定されているのだとすると、今回のコレクションチャレンジの達成難易度は非常に高そう。
課金ふかそうちを使用すれば簡単ですが、リワード報酬(ネマシュ、ほしのすなx2000)を考えるとコスパは悪いため、コレクションチャレンジのバッヂコンプを目指してるトレーナー以外であれば、いっそ諦めてしまうのも一つの選択肢かもしれません……。
(執筆者: edamame/えだまめ)

- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。