ダイマックス3鳥レイドの難易度がヤバそう、対策ポケモンの準備とレイドの成立が至難【ポケモンGO】

1月20日からの『ポケモンGO』では、1週間ごとに「ダイマックスフリーザー」「ダイマックスサンダー」「ダイマックスファイヤー」が入れ替わりで登場。

通常の伝説レイドバトルやメガレイドバトルと開催期間が被っているので、20日以降のフィールド画面には大量のレアポケモンが表示されることになりワクワクが止まらない反面、難易度の高さを心配する声も多く上がっています。

現状いわタイプ技を使用可能なダイマックスポケモンがいない

通常であれば、3鳥への対策ポケモンはいわタイプのポケモンさえいればOKというのが共通認識のはず。

しかし、今回の3鳥はマックスバトルでの登場となるため、当然ダイマックスorキョダイマックスしたポケモンのみが使用可能という状況。

そして、これまでに実装されたダイマックスorキョダイマックスポケモンの中に、いわタイプのポケモンはおらず、対策をするのが非常に難しくなっているのです。

▲一応「ドリュウズ」はゲージ技として“いわなだれ”を習得するため、いわタイプでの攻撃は叶うものの、肝心のダイアタックをいわタイプにできず、通常時もタイプ一致での攻撃ができないという状態です。

ただ、3鳥にはそれぞれいわタイプ以外の弱点もあるため、

・フリーザー →メタグロス、ストリンダー
・サンダー →ラプラス、フリージオ
・ファイヤー →カメックス、ストリンダー

あたりで対策が可能となっています。

▲ただ、どのポケモンも入手＆育成難易度が高めなのが気になりますが……。

対策ポケモンは、タイムチャレンジで一応配布されている状況ではあるものの、タイムチャレンジの攻略難易度が高く、アタッカーポケモンの育成まで手が回るかと言われると……（汗）

トレーナーの分散が心配すぎる

ただ、冒頭でもお伝えした通り、ダイマックス3鳥が出現している期間は伝説レイドバトルとメガレイドバトルも同時開催されているため、トレーナーが各所に分散してしまう現象が起きることは確定的。

ダイマックス3鳥のマックスバトルは、これまでの傾向からして難易度が高いことが予想されるので、マックスバトルを成立させるのが困難な状況に陥る可能性が高そう。

更に、対策ポケモンを準備する難易度も高いともなると……。

一応、1月20日、1月27日、2月3日の18時〜19時に開催されるマックスマンデーにて、3鳥それぞれが集中して出現するタイミングがあるので、絶対に1匹だけでもゲットしておきたいというトレーナーは、スケジュール調整をしておいた方が良いかもしれません……。

(執筆者: edamame/えだまめ)