タイムチャレンジの攻略に必要なマックス粒子が多すぎる →ダイマックスした「フリーザー」「サンダー」「ファイヤー」対策への道のりが厳しすぎ【ポケモンGO】

『ポケモンGO』にダイマックスした「フリーザー」「サンダー」「ファイヤー」が実装されることに合わせ、対策ポケモンがリワードとして入手可能なタイムチャレンジが配布されました。

しかし、その内容に賛否の声が集まっています。

アメの大量消費がかなりキツイ

タイムチャレンジは全1ページで一見簡単そうな内容に見えます。全てクリアすると「フリーザー」「サンダー」「ファイヤー」への対策ポケモンとして適したダイマックスポケモンが合計3匹入手可能となっています。

▲しかし、“マックスわざを3回レベルアップする”“マックスポケモンを5匹捕まえる”など、なかなかに重たいタスクが多くなっています。

▲マックスわざを3回強化するには、最低でも任意のポケモンのアメx50x3回分が必要。実装済みのダイマックスポケモンの種類は少ないので、対象ポケモンのアメの手持ちが少ない場合、クリア難易度が非常に高くなっています。

使用する予定の無いポケモンのマックスわざを強化するのは心情的にストレスとなるので、どうせなら実用的なポケモンにアメを投入したいというのが、多くのトレーナー共通の想いのはず。

▲しかし、実用的なポケモンに集中的にアメを投入するとなると、アメXLが必要になってくるので、さらにクリアコストが上昇していくことに……。

マックス粒子の消費量もキツイ

配布されたタイムチャレンジを攻略するには、とにかく大量のマックス粒子が必要。

攻略したタイミング次第では、タイムチャレンジに挑戦したことが原因で、ダイマックス3鳥への挑戦回数が減ってしまったり、マックスわざの強化が進まなくなったりします(マックス粒子の入手上限数は1日800なので)。

リワード報酬がそれなりに豪華なだけに、出来るだけクリアしておきたいものの、ゲーム内資源消費の重いこと、いざ挑戦してみると攻略に結構な時間がかかることから、賛否の声が多く集まっています。

現在配布されているタイムチャレンジは「ダイマックスフリーザー」の実装に合わせたものなので、「サンダー」「ファイヤー」実装時に配布されるタイムチャレンジは、もう少し軽い内容になることを祈ります……。

(執筆者: edamame/えだまめ)

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