【ゴープラ勢に革命】「ブラックキュレム」「ホワイトキュレム」のフィールド効果がヤバい、グローバルから解禁【ポケモンGO】

2月24日に『ポケモンGO』の公式サイトが更新され、「ブラックキュレム」「ホワイトキュレム」のフィールド効果が判明。その効果が“かなりヤバい”と、一部のトレーナーの間で話題になっています。

ブラックキュレムのフィールド効果は“フリーズボルト”

ブラックキュレムのフィールド効果は“フリーズボルト”。

ほしのすなx5000&キュレムのアメx5を消費することで、10分間野生ポケモンが威嚇や移動モーションをしなくなり、捕獲率もアップするという効果。

威嚇や移動モーションが0になりランダム要素が排除されるのであれば、トレーナー個人の投球技術のみでグレートスローやエクセレントスローを連発可能に。

ゲット確率も上昇するので、大量にポケモンをゲットするタイプのイベント中に凄まじい効果を発揮しそう。

動かなくなるポケモンには当然伝説のポケモンも含まれるはずなので、威嚇モーションの多いレイドボスやシャドウポケモンなどにボールを投げる際に真価を発揮しそうです。

ホワイトキュレムのフィールド効果は“コールドフレア”

ホワイトキュレムのフィールド効果は“コールドフレア”。

ほしのすなx5000&キュレムのアメx5を消費することで、10分間ポケモンゲット時のサークルの動きがゆっくりになり、捕獲率もアップするという効果。

一見、フリーズボルトの方が良さそうに見えますが、エクセレントスローやグレートスローを一定回数投げる必要のあるフィールドリサーチを消化する際には非常に役立つ効果となります。

最近のイベントは、フィールドリサーチのリワード報酬で目玉ポケモンが出現したりと、タスク消化効率の重要性も高まってきているので、想像しているよりも使い所がありそうです。

GOプラのオートスローも捕獲率アップの対象

公式サイト内の情報によると、上記の2種類のフィールド効果による捕獲率アップの効果は、外部デバイス、つまり「モンスターボールPlus」「Pokémon GO Plus+」など(いわゆるゴープラ)のオートスロー機能や、ボタンを押しての投球(スーパーボールやハイパーボール)にも適用されるとのこと。

レイド周回中にゴープラで野生ポケモンをゲットという使い方をしていたトレーナーにとって、この仕様はまさに革命。

「Pokémon GO Tour:イッシュ地方–グローバル」でのポケモンゲット効率に大きく影響してきそうな仕様なので、イベントがスタートしたらブラック&ホワイトキュレムをサクッと作成し、フィールド効果を発動させて“ポケ活”に臨みたいですね。

(執筆者: edamame/えだまめ)

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