あの『クラタス』が初の玩具化 タカラトミーのロボットおもちゃ『ガガンガン』コラボモデルで6月発売へ
倉田光吾郎氏率いる水道橋重工が開発した、全高3.8メートルの“実在する”巨大ロボット『クラタス』。実物は約1億2000万円と、販売価格も相当なインパクトがありますが、この『クラタス』が初めて玩具化。タカラトミーのロボットおもちゃ『ガガンガン』コラボモデルで6月20日に発売されます。
『ガガンガン』は、ロボットを操縦して戦えるおもちゃ『バトロボーグ』シリーズの最新作として発表された製品。コックピットの操縦かんをイメージしたコントローラーでロボットを操作し、体を左右に傾けた旋回動作、赤外線銃の発射が可能。相手に10発の銃撃を与えるか、体当たりして転倒させると勝ち、というルールでロボット同士の戦闘が楽しめます。『ブルードーベル』と『レッドイーグル』の2種で、価格は4300円(税抜き)です。
超速銃撃ロボットホビー ガガンガン(YouTube)
https://youtu.be/VQHaH6adT3E
「巨大なロボットに乗り込んで、思い通りに操縦したい」という思いで2012年に発表された『クラタス』と、この『ガガンガン』のコラボが実現。
『ガガンガン』の基本性能に加えて、『クラタス』オリジナルサウンドと『クラタス』が持つ武器『クラタスキャノン』を再現しています。『レッドクラタスモデル』と『クラタスモデル』の2種類をラインアップして、価格は4500円(税抜き)です。
超速銃撃ロボットホビー ガガンガン クラタスモデル(YouTube)
https://youtu.be/lL8jUunheds
超速銃撃ロボットホビー ガガンガン公式サイト|タカラトミー
http://www.takaratomy.co.jp/products/gagangun/
参考記事:
時速200km超!“世界最速”のフリーキックマシン『カストロール1号』がお披露目
https://getnews.jp/archives/45379[リンク]
宮原俊介(エグゼクティブマネージャー) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長、2019年12月~2024年3月に編集主幹を務め現職。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます
ウェブサイト: http://mogera.jp/
TwitterID: shnskm
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。