ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

人はなぜ太り続けるのか、或いはなぜ掃除が出来ない人間になるのか

DATE: BY:
  • ガジェット通信を≫


今回はYamadaさんのブログ『ホームページを作る人のネタ帳』からご寄稿いただきました。

人はなぜ太り続けるのか、或いはなぜ掃除が出来ない人間になるのか

部屋が汚い人っていうのは、いつから汚くなるのかを考え始めてしまい止まらなくなってしまったので、記事にして考えを放棄することを選択しました。

同時に、この理論で行くと、人がなぜ太ってしまうのかについても同様のことが言えるのではないかと思います。つまり、いつ人はデブになるのかという話です。

汚部屋が完成する最大の原因は何か?

部屋がとてつもなく汚い人のほとんどは、いつか掃除しようとか、まとめてキレイにしようとか、そんな甘っちょろいことは考えていません。勿論、最初は考えていたかもしれませんが、その感情はどこかのタイミングで失い、永遠に蘇ってこなくなるのです。

そもそも汚部屋が、汚いとすら思っていないので、この先も部屋が綺麗になることはありません。

ただし、一部、部屋がどうしても掃除することが出来ない病気もあるらしく、その方々についてはしっかりカウンセリングを受けていただければと思います。

さて、では一体どのタイミングでその汚い部屋が、「汚れていない」と感じるのでしょうか。

いつから人間は汚れに慣れるのか

私は、朝起きてから仕事前に、かならずデスクの整理整頓を行います。
ところが、つい先日の体調不良が絡んだ時に、恐らく7日程デスクの掃除を怠ったことがあります。

この時、コンビニで購入したコーラのペットボトルの空き瓶が発生しました。
普段飲み干してしまえばその時捨てますが、少し余ったままだったため、そのペットボトルは翌日に持ち越しされることになります。

さて、朝のデスク掃除の時間さえあれば、この時必ず廃棄するであろうペットボトルの野郎が、掃除の時間を省いたばっかりに、まだそこにいます。しかし、まるでインターネット広告のように、私の視界から完全に姿を消しています。普通にそのまま仕事をしていました。

さらに翌日、まだ奴はいます。と言うよりも、その日に購入したコーラまでいます。

さて、更にもう1日経過したとき、奴らは2本に増えていました。

掃除の時間というのはわずか15分でいいのですが、1日でもそれを怠ってしまうと、その時間が惜しくなるという錯覚すら覚えます。つまり、この部屋が汚れ始めたのは、このペットボトルの処分を1日怠ったことが始まりと言えます。

ゴミが視界から消え、知らないうちに勢力を拡大する

たった1日怠ったゴミの処分ですが、翌日、なぜかそれをゴミと認識しなくなってしまいました。掃除の時間を取っていないからです。その結果、そこにあるにもかかわらず、視界から完全に消え去ります。

また、そこにもう一つ同じようなものが増えると、即座に視界から消え、前から存在するゴミと同様に仲間を増やす習性があると気が付きました。

この事から、たった一つのゴミこそが人間を欺き、その他のゴミを呼び集めて、収集の付かないところまで勢力を拡大する最大の原因と言えます。

ゴミ以外の汚れ

さて、これまでの話はあくまでもゴミの話ですが、部屋が汚れている人というのは、ゴミだけが汚れの原因ではありません。ホコリやチリなども、縦横無尽に溢れかえっています。

なぜでしょうか?

もう一つあります。
例えば置型デスクトップPCの上に、何か細かい物をおいて数日間そのままにしている人もいます。
それはiPhoneのバッテリーかも知れませんし、CD-ROMかもしれません。これはデスクにも言えることで、ガムが数日置きっぱなしであったり、普段使わないようなハサミや、定規、鉛筆が転がっているかもしれません。

要するに、使う時は使うけど、普段使わないようなものを、乱雑にそこに置きっぱなしにしている置きっぱなし型の汚れです。

もしこの置きっぱなし型の汚れがあるなら、その周囲を指でなぞってみてください。
ものすごく高い確率でホコリやチリが溜まっているはずです。

理由は簡単でして、ささっとひと拭きすれば終わる箇所に、細かいものが一個以上あると、拭かなくなるからです。試したいと言う人はテレビ台の上にテレビ以外の物を細々とおいておけば、翌日からそこにはあふれんばかりのホコリやチリが集まってくる事でしょう。

普段絶対使わないマニュキュアを3つ置いてみるとか、洗濯ばさみを5つ置いてみるとかするだけで一気に汚染されることうけあいです。

ゴミはゴミ箱に、必要な物は収納へ

至極当たり前の事を最後にドヤ顔で言うのもあれなんですけど、この一言につきます。

これを1日15分するだけで部屋はかなりキレイな状態を保つことが出来るのです。
つまり、そのたった15分をゴミや物のために捧げることが出来ない時、人の部屋は汚部屋になるという事ですね。

きっかけは何であれ、今もし身の回りにゴミが一つでもあるなら、もしくは置きっぱなし型の物が放置されてるなら、今直ぐ片付けてみてはいかがでしょうか。そして毎日15分捧げるだけで見違えるほどの部屋になることまちがいなしです。

今日汚いままなら、明日はさらに汚くなるのです。

太った。じゃあいつ痩せる?

人が太る原因は様々ありますが、太るのは自然現象と考えるのが一番です。
人間の基礎代謝が年齢と共に低下し、いままでと全く同じ生活をしているにもかかわらず、人は太る可能性が高いのです。

実はこれも掃除が出来ない人になる理由と全く同じ事が言えます。

私も10kgダイエットをここ3年で2回行いましたが、油断すると太ります・・・。

「あぁやばい、10kg太っちゃった」

さて、3kgくらいの体重の増減であれば、なんやかんやで許容範囲ですが、10kg迄行くと、かならず何かしらの原因があります。食べ過ぎ飲み過ぎ、何もしてないけど基礎代謝低下で太り続けてる、ストレス半端ない等など。

ではこの段階で、もしも平均体重をかなり上回っているのであれば、痩せるほうがいいに決まっています。見た目もそうですが、身体的に健康を維持する事が難しくなるからです。

言い換えると、この10kgはゴミと同じです。気がつくと既にそこに存在し、勢力を拡大し続けようとします。つまり「痩せなきゃ!」と思ってから、1kg太り、それを知りつつさらに1kg太ったなら、その人はこの先、プラス30kgは余裕で太り続けることになるでしょう。

痩せなきゃと考えたのに、そこから何かしらの対策をしない時点で、あなたは汚部屋が汚いと思わない人達と一緒で、「自分はまだ太ってない」と、脂肪に思わされているのです。

脂肪はさらに動くことをやめさせようと努力し、あなたを疲れさせます。
脂肪は更に多くの無駄なエネルギーを使い、空腹にさせようとします。

あなたの頭でいくら痩せようと思っても、体に付いたゴミは、あなたの心と体すら仲間に入れようと企んでいるわけです。

奴らを燃やす時間を作ろう

ではどうすればいいのかっていう話ですが、やっぱり食べないという方法はやめましょうね。
あれはダイエットではありません。あなたの、ただのなまけです。

勿論、サプリメントはあくまでサポートなので、それだけで痩せようとするのも怠けです。

奴らに一切時間をつかうつもりがないという怠け行為は、仮に一時的に痩せようとも、結局また更にあなたを太らせる原因となります。怠けようとしている時点で、脂肪は多いに喜ぶことになるでしょう。

痩せようと思うなら、まずは毎日体重計にのる時間を作ってみましょう。そして記録する時間を作りましょう。昨日食べ過ぎて太ったなら、必要な時間を作り、奴らを燃やす時間を確保しましょう。奴らを燃やすために割いた時間は、あなたの基礎代謝を高めます。

つまり、なんにもしてなくても脂肪を燃焼する量が増え、いずれ楽をさせてくれます。

デスクワークが多い人向けの『家から一歩も出ないダイエット法』*1もお勧めです。

*1:「デスクワークが多い人向けの『家から一歩も出ないダイエット法』」 2012年05月17日 『ホームページを作る人のネタ帳』
http://e0166.blog89.fc2.com/blog-entry-1044.html

ただ逆に、健康を維持するだけの必要体重以下にまでダイエットし続けて、そこから体重を増やすことが出来ないあなたは、さらに痩せてしまう可能性もあります。何事も目標体重を維持するバランスが大切ですね。

もしも、痩せようとしてから更に太り続けているなら、今そのことに真剣に向き合わないと、あなたはいずれ脂肪の塊になってしまいます。

今日太ったままなら、明日はさらに太っているのです。

ゆめゆめ忘れる事なかれ。

それでは、また。

執筆: この記事はYamadaさんのブログ『ホームページを作る人のネタ帳』からご寄稿いただきました。

寄稿いただいた記事は2013年04月26日時点のものです。

カテゴリー : 生活・趣味 タグ :
寄稿の記事一覧をみる ▶

記者:

ガジェット通信はデジタルガジェット情報・ライフスタイル提案等を提供するウェブ媒体です。シリアスさを排除し、ジョークを交えながら肩の力を抜いて楽しんでいただけるやわらかニュースサイトを目指しています。 こちらのアカウントから記事の寄稿依頼をさせていただいております。

TwitterID: getnews_kiko

  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

TOP