AppleがiPhoneを決済端末にする新機能「Tap to Pay」を発表

2月8日、AppleがiPhoneを決済端末にする新機能「Tap to Pay」を発表しました。今年後半からアメリカ国内の加盟店で利用可能になる予定となっています。


https://twitter.com/tim_cook/status/1491229230558236674

「Tap to Pay」は、iPhone本体と提携先iOSアプリがあれば、Apple Pay、クレジットカード、デビットカード、デジタルウォレットなどでの非接触型決済が可能になるシステムとなっています。「Tap to Pay」を利用できるのは“iPhone XS以降の端末”ということです。

追加のハードウェアが不要なため、商取引を行う場所に関係なく“支払い”を受け取ることが可能になります。

アメリカ国内の小売業者の90%以上がすでにApple Payを利用しているので、「規模の大小にかかわらず、事実上すべての企業が“Tap to Pay”を利用できるようになる」としています。

SNSには次のような声が集まっています。

・この機能を待ってるオーストラリア人は多いと思う
・今年の後半には誰も覚えてないニュース
・よくやった
・素晴らしい機能だ
・カナダでもはよ
・便利そう
・アメリカ以外の国はいつ?
・フィリピンで利用できるようになるのは2050年か
・手数料が30%ということはないよね
・ありがとう
・最高じゃないか
・お金版AirDrop
・なんでアメリカだけなんだよ

※画像とソース:
https://www.apple.com/newsroom/2022/02/apple-unveils-contactless-payments-via-tap-to-pay-on-iphone/

(執筆者: 6PAC)

  1. HOME
  2. デジタル・IT
  3. AppleがiPhoneを決済端末にする新機能「Tap to Pay」を発表
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

記事ランキング