【ガンダム秘話】機動戦士ガンダムは機動鋼人ガンボイになるはずだった
アニメ「機動戦士ガンダム」から始まったガンダムシリーズ作品は、いまやすべて数えるのが大変なくらい数多くの作品として誕生し、多くのファンの心をつかんでいます。いまではガンダムという名称に違和感はありませんが、実は違う名称になる可能性があったのをご存じでしょうか。
・フリーダムファイター ガンボーイ
ガンダムの生みの親である富野由悠季監督(78歳)は、企画初期に「フリーダムファイター ガンボーイ」という名称を考えました。そののち「宇宙戦闘団ガンボーイ」になったのです。さらに改名されて「機動鋼人ガンボイ」となりました。
・機動鋼人ガンボイ
機動戦士ガンダムは、機動鋼人ガンボイという名称のまま、アニメ化される可能性があったのです。つまり続編は「機動鋼人Zガンボイ」「機動鋼人ガンボイF91」「機動鋼人Vガンボイ」「機動鋼人ガンボイSEED」「∀ガンボイ」などになっていたかもしれないのです。
・違和感がない名称になっていた?
ちょっと違和感がある名称ですが、それも世間に広まっていれば、機動戦士ガンダムのようになじみ深い、違和感がない名称になっていたのでしょうか。いまとなってはわかりませんね。
・どのような物語が語られていたのか
正直なところ、フリーダムファイターガンボーイや機動鋼人ガンボイにならなくて良かったと思いますが、もしそうなっていれば、どのような物語が語られていたのか、ちょっとワクワクしますね。よしなに。
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執筆: 貯蓄ちょきんぎょ
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