【冷やし中華を食べるシリーズ】餃子の王将の「冷やし中華」(税込858円)を食べたのだが

冷やし中華ってウマイですよね! なんなら、おいしい冷やし中華なら真冬でも食べたい。そもそも、一日三食すべて冷やし中華食べたい。冷やさなくてもいいから一秒でも早く冷やし中華食べたい。それくらい、冷やし中華ってウマイですよね。
「餃子の王将」の冷やし中華を食べる
ということで、今回食べた冷やし中華は「餃子の王将」で食べることができる、冷やし中華(税込858円)。おいしい中華料理の大手なので、期待感が高まります。というか、期待しかありません。





具はボリューム満点! レモンがアクセント
具は、玉子、キュウリ、カニカマ、チャーシュー、海老、トマト、レモン。お願いするとカラシの小袋がもらえます。レモン、どうやって食べるとベストなのか考えましたが、最適解は「麺を食べながらかじって果汁をすする」でした。
摩擦力がかぎりなく少ない麺がよき
麺はかなりツルツルでシコシコ。ツルツルすぎて、すすると一気にズズーッと大量の麺が訪れます。摩擦力がかぎりなく少ない麺です。そんな麺が、すこぶる酸味ある爽やかスープにマッチ。ツルツルしているのに、どうしてここまでスープをとらえて離さないのでしょうか!? 驚きです。


ツルツルを体験するために行くのもアリ
食べている途中から御酢をかけます。冷やし中華、そのままでも美味なのですが、御酢のあとがけをすると、心地良い酸味が強まって満足度が高まるのです。「餃子の王将」の冷やし中華は酸味がソフトなので、御酢をプラスすることで一気にパワフルなおいしさに変化。うまいです。
ここまでツルツルとした食感の冷やし中華は、希少と言えるかもしれません。このツルツルを体験するために行くのもアリかもしれないです。ごちそうさまでした!

(執筆者: クドウ秘境メシ)

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