肉親を失い、悲しみを抱えながら寄り添って生きる2人の絆を描く

ある日突然、大切な人を奪われてしまった青年と少女の交流を描く、映画『アマンダと僕』が公開。

パリで便利屋として働く青年・ダヴィッドは、恋人のレナと穏やかで幸せな生活を送っていた。しかしある日、突然の悲劇で大切な姉が亡くなってしまう。悲しみに暮れるダヴィッドだが、身寄りがなくひとりぼっちになってしまった姪・アマンダの世話を引き受けることに――。

悲しみは消えることはないが、きっといつか乗り越えられることを教えてくれる感動作。公開は、6月22日より。

アマンダと僕
監督・脚本:ミカエル・アース
出演:ヴァンサン・ラコスト、イゾール・ミュルトリエ、ステイシー・マーティン、オフェリア・コルブ、マリアンヌ・バスレー、ジョナタン・コーエン、グレタ・スカッキ
(2018年/フランス)
6月22日(土)シネスイッチ銀座、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国順次公開
© 2018 NORD-OUEST FILMS – ARTE FRANCE CINÉMA
http://www.bitters.co.jp/amanda/

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