『Edy』『Suica』など電子マネーの残額をいつでもどこでもチェック!『RELET』
キングジムは、『Edy』『Suica』『nanaco』『WAON』など電子マネーの残額を手元でいつでも確認できる電子マネービューワー『RELET(リレット)』を4月1日に発売します。価格は8379円(税込み)です。
ショッピングや交通機関などで利用が進む電子マネー。1枚で複数の用途に使えるものもあり、便利に使えるようになりましたが、インターワイヤードが実施したアンケート『電子マネーに関するアンケート2009』によると「残額がいくらなのか分かりにくい」という不満が利用者から挙げられています。『RELET』はこれを解消。電子マネーを本体に重ねてボタンを押すだけで残額を表示します。
大きさはW85.5×D54.0mmと、電子マネーと同程度で、厚さも4.5mmと薄型。サイフやカードケースに入れて電子マネーと一緒に持ち歩き、いつでもどこでも残額が確認できます。本体カラーはチタンシルバー、オレンジ、パールホワイトの3色。重量は約21g(電池含む)です。
対応する電子マネーは、ビットワレットが運営する『Edy』、東日本旅客鉄道(JR東日本)で導入されている『Suica』、セブン-イレブンで使える『nanaco』、イオングループで利用できる『WAON』。キングジムでは2010年3月現在、JR西日本の『ICOCA』、高松琴平電気鉄道の『IruCa』、JR北海道の『Kitaca』、札幌市営地下鉄の『SAPICA』、JR九州の『SUGOCA』、JR東海の『TOICA』、西日本鉄道の『nimoca』、広島地区で導入されている『PASPY』、パスモが発行する『PASMO』、福岡市で導入されている『はやかけん』、関西圏で導入されている『PiTaPa』(JR利用分)での動作を確認しています。
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宮原俊介(エグゼクティブマネージャー) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長、2019年12月~2024年3月に編集主幹を務め現職。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます
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