いやされる握り心地の三菱シャープペン『ユニアルファゲル』に『クルトガエンジン』搭載モデルが登場

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三菱鉛筆は、グリップ部分にプニュッとやわらかいゲル状の衝撃吸収素材『α-gel(アルファゲル)』を採用した『ユニアルファゲル』シリーズに、書くたびに芯(しん)がクルっと回ってトガり続ける『クルトガエンジン』を搭載した『ユニアルファゲル クルトガエンジン搭載タイプ』を3月17日から発売します。

社会人になると、パソコンを使って文書作成することが多くなり、シャープペンとはやや縁遠くなりますが、中高生はシャープペンのヘビーユーザー。一日に長時間使うからこそ、「癒(いや)される握り心地」と「細い文字が書ける筆記性能」の両立が求められています。『ユニアルファゲル クルトガエンジン搭載タイプ』は、このふたつのニーズを実現したシャープペンです。

衝撃吸収ゲル素材『アルファゲル』をシリコンゴムでサンドイッチした、新開発の『ゲルサンドグリップ』を採用。やわらかいゲルの表面だけでなく、内側にもシリコンゴムを採用したことで、従来のやわらかさに安定感をプラスしました。シリコンゴムの肌触りはやわらかく、『アルファゲル』が握る力を適度に吸収。内側のシリコンゴムが指先をしっかり支え、長時間の使用でも疲れにくく快適に筆記できます。

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『クルトガ』は、文字を書くときの筆圧を利用して上下に運動し、一画書くたびに芯(しん)が9度ずつ回転するエンジン機構。クルっと芯(しん)が回ってトガりつづけるため、文字を書きつづけても芯(しん)先は常に円錐形をキープし、いつまでも細くて濃い描線を書くことができます。芯(しん)先のカタチが安定するため、紙面に引っかかったり崩れて芯(しん)の粉で紙面を汚すこともなく、きれいにノートを書けるというわけです。

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軸の部分には、書くたびに回転する『クルトガエンジン』の動きを確認できるように、マークの色が徐々に変わっていく遊びゴコロある仕掛けもされています。

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軸のカラーは、スタンダードなブラック、ブルー、レッドと、女性に人気のあるターコイズ、ラベンダー、ノーブルピンクの合計6色で展開。価格は892円(税込み)です。
 
 

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Kyoko Sugimoto

京都在住の編集・ライター。ガジェット通信では、GoogleとSNS、新製品などを担当していましたが、今は「書店・ブックカフェが選ぶ一冊」京都編を取材執筆中。

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