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業界初!テンキーとタッチパッドが共存するワイヤレスキーボード『ウィンキー・タッチプラス10/2.4G』製品レビュー

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オールエイが販売するワイヤレスキーボード『ウィンキー・タッチプラス10/2.4G』をお借りしました。この製品の最大の特徴は、タッチパッドを内蔵し、パッドをボタンひとつでテンキーとして利用できること。業界初ということで、米国で特許を申請中とのこと。タッチパッドは、複数の指で操作するマルチタッチにも対応しています。早速試してみましょう。

■仕様

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まず製品の仕様確認から。

キー:89キー+16ホットキー
キーピッチ:19mm
キーストローク:3.0±0.3mm
キー配列:日本語109A配列
ワイヤレス方式:RF2.4GHz キーボード各8チャンネル
通信距離:10m
インタフェース:USBコネクタ(Aタイプ)
バッテリー寿命:1日8時間使用で約1ヵ月(アルカリ乾電池使用時)
本体サイズ:W428×D155×H18mm
重量:約455g(電池含まず)
付属品:USBレシーバ、単三電池2本、ドライバCD-ROM、説明書
対応OS:Windows Vista/XP

■ドライバのインストール

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本体裏面に取り付けてあるUSBレシーバを外してパソコン(PC)に接続すると、自動でドライバのインストールが完了します。基本操作なら、この操作のみで利用できるようになります。マルチタッチ操作を可能にする場合は、付属するCD-ROMでドライバをインストールする必要があるので注意。PCにCD-ROMを挿入し、自動実行で起動するメニュー画面で「Install Software」を選択するとインストールを開始します。完了後、PCを再起動するとセットアップ完了です。本体裏面の電源スイッチをONにして、触ってみましょう。

■薄くて軽いキーボード

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本体は厚さ18mm、重量455gと薄くて軽く、ひざの上に載せて使っても快適。10mの距離まで離れて使えるので、テレビをモニタにしてリビングでPCを使ったり、会議室でのプレゼンする用途に活躍しそうです。机が狭くてモノであふれている方にも重宝するでしょう。

■マルチタッチ対応のタッチパッド
タッチパッドは、2本指や3本指で操作できるマルチタッチ対応。2本指では、『Internet Explorer』などのブラウザやPDF形式のファイルを閲覧する『Adobe Reader』、『Microsoft OFfice』などのアプリケーションでの拡大・縮小操作、画像やドキュメントの回転操作、縦横方向のスクロールが可能なほか、マウスホイールの操作に対応します。3本指では、同様のアプリケーションでページダウン、ページアップの操作のほか、マウスの右ボタンのクリック、ウィンドウ選択、『マイコンピュータ』を開くといった操作に対応します。もちろん、マウスの左右ボタンに対応するキーはタッチパッドの真下に配置されています。マルチタッチに慣れるまでは操作に手間取ることもありますが、タスクトレーに表示されるアイコンからプロパティを呼び出せるので、自分の操作に合った感度を設定するとよいでしょう。

■テンキー&電卓の最強タッグ

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タッチパッドからテンキーへの変更は、ボタンひとつでOK。0~9、四則演算、Enterキーのすべてそろっています。気が利いているのが、テンキーのすぐ右上にアクセサリーの『電卓』アプリケーションを起動するホットキーが配置されていること。テンキーに切り替えてすぐに電卓を起動し、計算できます。『Microsoft Excle』などを使った表計算でも、マウスでカーソルを移動し、セルを指定してからキーボードに手を移して数字を入力するのはなかなか面倒です。この製品なら、右手はタッチパッドの位置に固定したまま作業できるので効率的。矢印キーとタッチパッドの位置も近いので、短いストロークのセル移動に矢印キー操作を組み合わせて使うとよいでしょう。

一般にフルサイズのキーボードでは、テンキーも通常のキーと同じストロークがあるため、電卓を打つ感触とは少し異なるもの。こちらはタッチパッドなのでキーを押す感触がありませんが、IC電卓だと思えば違和感なく操作できます。日々数字とにらめっこして、数字をバリバリ入力する経理や営業を担当する方には好みが分かれるかもしれませんが、数字入力にはテンキーを使いたい一般のユーザーには問題なく利用できるでしょう。

■使用感
今までありそうでなかった、タッチパッドとテンキーを共存させたこのキーボード。個人的には『電卓』のホットキーが、この製品の特徴を生かした仕掛けとして非常に気に入りました。ホットキーにはほかにも、ブラウザの起動、ブラウザの「進む」「戻る」などが利用できるため、ネットサーフィンにもオススメです。

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記者:

宮原俊介(編集長) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます

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