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大きいことはいいことだ!光学式トラックボール『オプトトラックボールPro(MA-TB38BK)』製品レビュー

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サンワサプライが販売する光学式トラックボール『オプトトラックボールPro(MA-TB38BK)』をお借りしました。長時間パソコン(PC)に向かって作業するユーザーは、いわゆる“マウスひじ”に悩まされている方も多いのでは?医学的には、マウスを使う反復動作がストレスになり、痛みやしびれを感じるようになるそうです。『オプトトラックボールPro』は、55mmと大径のボールを採用し、リストレストにより手首やひじのストレスを緩和するコンセプトのトラックボールです。早速使ってみましょう(すべての写真を見る)。

■仕様
まず製品の仕様を確認しておきましょう。

カラー:ブラック(MA-TB38BK)とシルバー(MA-38S)
インタフェース:USB HID仕様バージョン 1.1(USB 2.0でも使用可)またはPS/2マウスインタフェース
コネクタ形状:USB(Aタイプ)またはミニDIN 6Pin オス
分解能:1000/500 カウント/インチ
読み取り方式:光学センサ方式
ボタン:4ボタン、ホイール(スクロール)ボタン
サイズ:W106×D80×H29mm
ケーブル長:1.5m
対応OS:Windows Vista/XP/2000/Me/98SE/98、Mac OS X(10.2以降)
価格:7875円(税込み)

■付属品
製品には、本体のほかに下記が付属します。

・USB-PS/2 変換アダプタ
・取り扱い説明書

■ドライバのインストール
ドライバのインストールは、本体とPCを接続するだけ。自動でインストールが完了します。サンワサプライのウェブサイトからダウンロードできるドライバソフトをインストールすると、Windows Vista/XP/2000では、ボタンへのキー割り付け機能が利用できます。一部のノートPCでは、そのハード専用のポインティングデバイス用ドライバをアンインストールして使う必要があるので、使う前に説明書をよく確認しましょう。

■ストロークを稼げる大径トラックボール

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55mmのトラックボールは、わずかな回転でも大きくカーソルのストロークを稼げて快適です。マウスと比べると、格段に往復動作のストレスが少ないことが分かります。

ホイールボタンと右ボタンを一緒に3秒押すと、分解能の切り替えが可能。通常は1000カウント/インチに設定されており、スピーディーにカーソルを操作できます。500カウント/インチに切り替えると、同じ操作でもカーソルのストロークは短くなります。

ホイールボタンを押すと、Windowsではスクロールモードになります。文書をスクロールして読む場合などに利用しますが、読むスピードに合わせて分解能を使い分けるとよいでしょう。マウス操作のゲームなどに使う場合は、どちらの解像度がよいか好みが分かれそう。遊んでみて、しっくり来る方を使うのがよさそうです。

■柔軟に使えるリストレスト

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リストレストは、手前に引き出すことで2段階、位置を調整できます。ラバーコーティングされたリストレストは、手を載せても滑らず、柔らかな触感。操作スタイルに合わせて位置を調整すれば、長時間の作業でも快適に利用できるでしょう。

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狭い場所で使う場合は、リストレストを外して使うことも可能。リストレストを外すと、男性の手にすっぽり収まる寸法で、コンパクトに使えます。

■5ボタンを使いこなす
ボタンは、トラックボールを中心に4ボタンが配置され、手前側(ユーザーに近い方)にある左右2ボタンが、マウスの左右ボタンに対応しています。マウスで慣れていると、最初はちょっと戸惑います。触ってみると、トラックボールを操作しながらボタンを押すには、ボールの手前に配置されている方が扱いやすいことが分かります。もちろん、専用ドライバを使えば奥側(ユーザーから離れる方)の左右2ボタンに割り付けることも可能です。奥側のボタンは、通常はブラウザの「進む」「戻る」に対応しています。

ホイール(スクロール)ボタンは、トラックボールの手前、手前側ボタンの間に位置します。これも「奥側にないの?」と思うのですが、ホイールを操作している間はトラックボールを触ることはないので、独立して使うことで問題ありません。

■使用感
ふだんはマウス派なのですが、この製品を使ってトラックボールの快適さを実感しました。「ちょっとデカいかな」と思う、存在感のあるサイズなのですが、使ってみるとそれが安定感につながっていることが分かります。気になった読者は、まず店頭で手を載せて触ってみることをオススメします。

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記者:

宮原俊介(編集長) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます

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