【仁川アジア大会】イランvs韓国のレスリングで韓国選手に対して不正ジャッジが行われ整列を拒否

整列拒否

毎度ボロが出ている仁川アジア大会。先日は女子ボクシングで韓国に八百長疑惑が浮上し、敗れたインド選手は銅メダルの受け取りを拒否するといった行為に出たほどだ。

それに続きレスリングでも不正ジャッジ疑惑が浮上。今度はイランと韓国の試合で、明らかにイランが有利に進んでいる展開だったのだが、周りから物言いがつき継続されることに。それだけでなく、試合中盤では韓国側に4ポイントの高得点が加算される大逆転を見せる展開もあった。

これにより韓国4点イラン6点の展開が、韓国9点イラン6点となり結果、韓国の勝利となってしまった。

この結果を不服と取ったイラン側の選手は試合後の整列を拒否。

バドミントンから始まり、フェンシング、ボクシング、そして今回のレスリングと不正疑惑が浮上する仁川アジア大会。「アウェーの洗礼」とか頭がお花畑なことを言ってる人もいるが、このままだと数年後のオリンピックはとんでもないことになりそうである。

この試合の動画は『YouTube』で見ることができ、そのコメント欄にも次の様に批判が書き込まれている。

・韓国が犯した不正は、イランだけに限定されるものではない。韓国に有利に操作され、他にも不正はあった。
・これは韓国の標準です
・イランはこれ以上韓国チームと対戦するべきではありません!
・韓国は賄賂なしで試合に勝てない。

などなど多くの国の人を敵にまわしているようだ。

仁川アジア大会 レスリング イランvs韓国(YouTube)
http://youtu.be/frRLEBgaKm8

※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。[リンク]

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ソル

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