『ラブプラス』バレンタインデー企画! 新宿でチョコレート配布
クリスマスに続きバレンタインデーも『ラブプラス』企画が行われた。新宿、品川、渋谷の3ヵ所でバレンタインデーチョコが配布されたぞ。配布されたチョコレートはグリコの『ポッキー』。高嶺愛花、小早川凛子、姉ヶ崎寧々の3種類のポッキーが配布されている。
中には『ポッキー』とAR(拡張現実)カードが入っており、専用のアプリケーションをダウンロードしてウェブカメラを通して見るとキャラクターが立体に見えるというものだ。早速もらってきたチョコレートに入っていたARカードでキャラクター達を出してみたぞ。ARカードを出現させるためには、『ラブプラス』バレンタイン企画サイトにて配布されているアプリ(Windows専用)をダウンロードする必要がある。それを使いウェブカメラ越しに早速実験!
すげええ! 『ラブプラス』のキャラクター達が俺にチョコレートを渡そうとしているではないか! この瞬間だけモテモテ! っていうたまらないアプリでございます。
今回のイベントではグリコの『ポッキー』が配布され、それぞれ異なるポッキーが入っている。高嶺愛花が通常の『ポッキー』、小早川凛子が『極細ポッキー』、姉ヶ崎寧々が『Men’sポッキー』となっている。もちろん中に入っているARカードにも異なるARコードとメッセージが書かれているぞ。
今回のイベントで貰い損ねた人はポッキーの裏に書かれている、JANコードを入力することによりARコードを取得できるのでそれを自分で印刷してARアプリに表示させよう。
キャラクターは3キャラまで同時に表示可能。同じキャラは同時に出現させることが不可能で、おなじARコードがある場合はどちらか一方しか認識しない。寧々さんを10体表示させてハーレムにしようとしたのに!!!!!!!
これって『ニコニコ生放送』に使えたりするかな。 ぐへへ。
■関連記事
先端テクノロジーを使いこなすバカの祭典『おばかアプリ選手権』へ行ってきた
Adobe MAX レポート:詳報(2) FlashでもAR(拡張現実)
渋谷の街にソーシャルブックマークする『pin@clip ピナクリ』の実証実験が12月1日に開始
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。