下り最大110Mbpsの新モバイルブロードバンドサービス“WiMAX 2+”がいよいよ本日スタート

UQコミュニケーションズの新モバイルブロードバンドサービス“WiMAX 2+”がいよいよ本日開始されました。WiMAX 2+は将来的に下り1Gpbsを超える通信速度に上がる予定ですが、開始当初は保有周波数の運用面と技術面の問題で下り最大110Mbpsとなっています。

WiMAX 2+は既存のWiMAXと平行して提供されており、本日発売されたWiMAX 2+対応機種『Wi-Fi WALKER WiMAX2+ HWD14』ではWiMAX 2+とWiMAXのほか、auのLTEサービス“4G LTE”も利用できます。『Wi-Fi WALKER WiMAX2+ HWD14』はモバイルWi-Fiルーターで、UQオンラインショップ(http://www.uqwimax.jp/shop/)とMVNO各社を通じて販売されています。HWD14の利用料は2年間月額3880円でWiMAX 2+とWiMAXを速度制限なしで利用可能。オプションへの加入でauの“4G LTE”も利用できます。

販売店は、UQ、ヤマダ電機(YAMADA Air Mobile WiMAX)、ラネット(Bic WiMAX)、ワイヤレスゲート(ワイyレスゲートWi-Fi+WiMAX)、エディオン(エディオンネット)、ノジマ(nojima WiMAX)、ニフティ(@nifty WiMAX)、ビッグローブ(Biglobe WiMAX)、ダイワボウ情報システム(DIS Mobile WiMAX)、ネットワークコンサルティング。なお、UQとMVNO各社は2013年11月12日より順次KDDIの『auスマートバリュー mine』に対応する予定です。
UQ、「WiMAX 2+」による下り最大110Mbpsの新データ通信サービスを10月31日より提供開始
Source : UQコミュニケーションズ



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