無印良品のPCケースみたいなコレが、夏の“ゆっくり買い物できない”ストレスを解消してくれました

※本記事は2024年8月21日に公開された記事を再編集して掲載しています。
Text and Photographed by シラクマ
夏の買い物で困るのが、アイスや冷凍食品、生鮮食品などの持ち帰り。
家から少し距離のあるスーパーで週に1回まとめ買いをしているわが家では、特にそのことがネックになって、買い出し後にゆっくりしたいのにできない……という悩みがありました。
コンパクトにたたんで持ち運べるのが嬉しい

無印良品 「たためるソフトクーラーバッグ 12L」 5,990円(税込)
そんな悩みを解決するために購入したのが、無印良品の「たためるソフトクーラーバッグ」。
30Lと12Lの2サイズ展開で、私はコンパクトな12Lの方をゲットしました。

最大の特徴は商品名のとおり、使わないときに折りたたんでフラットな状態で持ち運べること。
使用時の外寸は約幅30×奥行き24×高さ22cmですが、折りたたんだときの高さは約11.4cm。
半分の厚さになるので、これなら車にあっても邪魔になりませんし、大きめのバッグの中に入れて持っていくことも可能です。

クーラーバッグの展開はファスナーをぐるっと回すだけでOK。
必要なタイミングでスムーズに使えるのが嬉しいですね。
ピクニックやキャンプでも活躍しそう

またもう一つの特徴が、簡易テーブルとしても使えること。
天面に補強板が入っているため、飲み物や軽食程度であれば安定して置いておけます。これ、キャンプやピクニックのときなんかに活躍してくれそう。

天面のフチが立っているから、多少水がこぼれたりしても安心。細かいところまで気が利いています。
普段使いには十分な保冷力

このバッグならではの魅力を書いてきましたが、クーラーバッグなので肝心なのは保冷性能。
本体には、保冷効果を高める断熱材を内蔵。また内側に保冷剤を入れられるメッシュポケットも付いています。

ハードタイプのクーラーボックスト比べると、さすがに長時間の保冷力に差は出てきますが、3時間程度であれば氷もそこまで溶けず、しっかりと冷たい状態をキープ。
室内なら、8時間後でもしっかりとドリンクは冷たいままでした。
個人的には買い出しやデイキャンプなどの普段使いには十分な保冷力だと感じています。
無印良品ならではの嬉しい組み合わせも

窮屈ではありますが、「頑丈収納ボックスミニ」にも入りました
購入してから知ったのですが、実は「たためるソフトクーラーバッグ」のサイズは、「頑丈収納ボックス」に合わせた大きさになっているのだそう。
12Lなら2つ、30Lなら1つが「頑丈収納ボックス大」にぴったり収まります。
例えば、2つの12Lを「頑丈収納ボックス大」の中に入れておけば、保冷力も高まりそうですし、中身の分別もできてさらに使い勝手が良くなりそうですよね。
車で買い出しやアウトドアのアクティビティに行くなら、これもありだな〜。

KEYUCAの「巻くだけ保冷クロス」で、小さいドリンクの持ち歩きがストレスじゃなくなったよ

真夏の買い物に「6時間経っても保冷剤が溶けない大判トート」が大活躍しています
価格および在庫状況は表示された08月12日19時のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で表示されている価格および在庫状況に関する情報が適用されます。
この記事のリンクを経由して製品を購入すると、アフィリエイト契約により編集部、制作者が一定割合の利益を得ます。

ROOMIEは、「おうち」に関するあらゆる情報を発信するWEBメディアです。日々の暮らしを肩肘張らずに楽しむ新しいスタイルを提案し、実際の体験に基づいたお部屋の紹介、製品レビュー、生活のヒント、コラムなど多彩なコンテンツを展開しています。インテリアや日用品、DIY、家事の工夫など、暮らしに役立つ実用的な情報を豊富に取り揃え、読者が日々の生活を少し豊かにするためのアイデアを提供しています。
ウェブサイト: https://www.roomie.jp/
TwitterID: roomiejp
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。