アース製薬が注意喚起 / 今日からまじで蚊に気をつけていけ。出るぞ

「アースノーマット」や「マモルーム」などの商品で知られるアース製薬の公式Xアカウントが、「今日からまじで蚊に気をつけていけ」「出るぞ」と注意喚起コメントを投稿し、大きな注目を集めている。
すでに蚊が出る状況になっている
アース製薬が注意喚起をしたのは2025年9月10日のこと。つまり、すでに、蚊が、出る状況になっている! アース製薬は2025年6月5日にも注意喚起しており、今年は2回目となる。まじか! 出るんか! 蚊が!
<アース製薬の公式Xコメント>
「あの! 1つだけ言わせてください!! 今日からまじで蚊に気をつけていけ。出るぞ」
あの!1つだけ言わせてください!!今日からまじで蚊に気をつけていけ。出るぞ。— アース製薬 (@EarthOfficialJP) June 5, 2025
あの!また言わせてください!!今日からまたでるぞ、蚊が。 https://t.co/nWelJ0AaeQ— アース製薬 (@EarthOfficialJP) September 10, 2025
マヂカョ・・・— 【公式】東洋水産株式会社(マルちゃん) (@toyosuisan_jp) September 11, 2025
ほんとに気をつけてね— アース製薬 (@EarthOfficialJP) September 11, 2025
外出します!!!暑いから虫ケアばっちりしていく!! pic.twitter.com/lzlsy8ZBvv— アース製薬 (@EarthOfficialJP) May 20, 2025
<アース製薬の公式サイト情報 / 一部引用>
「一般的に見られる蚊は、アカイエカやヒトスジシマカ(ヤブ蚊)。蚊は水のあるところに卵を産み付けますが、蚊の種類によって、その場所は異なります。水のきれいなところを好むもの、汚いところを好むもの、広い場所を好むもの、空き缶や空き瓶などのわずかなたまり水を好むものなど多様です。そのため、幼虫(ボウフラ)の生息場所も、池や下水溝、浄化槽、水田、古タイヤ、墓地の花立、空き缶など様々。ヒトスジシマカは、空き缶に溜まったような少量の水でも増殖できます」
「気温25~30度の場合、アカイエカはわずか10日ほどで卵から成虫になるため、条件が揃えば爆発的に増えることがあります。蚊の寿命は種類や条件によって様々で、オスは羽化後数日、メスは数回産卵するためオスより長く生きる傾向にあります。成虫のメスは20~40日、またはそれ以上生きることも可能です」
蚊に刺されるだけで楽しい時間が台無し!
蚊、地味に、嫌な存在。楽しい時間や、真剣に仕事や趣味に集中したいとき、蚊に刺されるだけで大ダメージ。かゆみに襲われ、平穏な時間が奪われる。楽しい時間が台無しだ。
なので筆者は「どこでもつかえるアースノーマット」を使い、部屋に入り込んだ蚊を駆除。これ電池式なので、いろんなところに置けるのが便利。

ついでにダニ用の「マモルーム」でダニを無力化。これがあるだけで気持ち的にも安心できる。
蚊用のマモルームもある。

さらに、筆者が最強の害虫駆除スプレーだと思っている「ギドラクス」であらゆる害虫を駆除している。害虫絶対許さない勢にオススメ。
ハエ・蚊に特化したギドラクスもある。

注意喚起してくれたアース製薬に感謝
この世から蚊がいなくなればいいのに……。そう思ったことがある人は多いはず。ときどき、異様にかゆみが強くでる蚊もいて、フツフツと蚊に対する強い憎しみが湧いてくる。許せん!
「刺してもいいからカユくしないでくれ!」と思ったこともあるが、刺されただけで感染症リスクがあるため、やっぱり刺されたくない。
人類が蚊に刺されないよう公式Xアカウントで注意喚起してくれたアース製薬に感謝。会釈。
外出時は虫よけして!!!(はだまもおすすめ)おうちはノーマットかマモルーム!!!! pic.twitter.com/gCuIuJyylz— アース製薬 (@EarthOfficialJP) June 5, 2025
※記事画像はアース製薬公式Xアカウントより引用
(執筆者: クドウ秘境メシ)

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