【グルメ】東京都千代田区神保町の焼肉屋『京城園』でガンガン良い肉を食いまくった結果→ お会計の金額がこちら

東京都千代田区神保町の焼肉屋『京城園』(東京都千代田区神田神保町1-35-16)の焼肉はウマイ。サイドメニューのスープやクッパやうどんもウマイ。上質な焼肉とスープとドリンクを飲み食いできる焼肉の楽園だ。ランチタイムの焼肉定食も人気である。

京城園で焼肉を食べまくった結果→ お会計はいくらに

独りで焼肉を楽しむのもアリ。上質なカルビをサンチュに包んで「独りカルビ」を楽しむのもステキだろう。しかし焼肉は複数人で行っても楽しい。ということで、今回、京城園に2人で行ってガンガン食ったので、お会計がいくらになったかお伝えしたい。

今回オーダーした焼肉の数々

今回食べたのは、上ロース2、上タン、カイノミカルビ、並カルビ、ハラミ、切り落とし(超オススメ)、サンチュ2、ライス中、ライス小、カルビクッパ＋濃厚レベルアップ、生ビールのジョッキ、ノンアルコールビール、ざくろ酢ソーダ。あとからライス大にすればよかったと後悔。ここの肉とライスの相性が良すぎる！

ちなみに「上タン塩」は神すぎるので絶対に食べておきたい。

基本的に肉は「上」を多めにオーダー

裏メニューの特上〇〇〇も食べたかったが、この日は入荷していなかった(ほぼ入荷しない)。基本的に肉は「上」を多めにオーダー。肉汁たっぷりの上質な肉ばかりなので、それを受け止めるサンチュを多めにオーダーした。

ガンガン食べてもまだまだ食える！

もしかすると、2人で食べるには多すぎる量の肉だったかもしれない。しかしながら、京城園の焼肉はジューシーで旨味濃厚濃密でありながら、まったく脂っぽさやくどさを感じさせない！ ガンガン食べてもまだまだ食える！

サンチュの存在は偉大

そこにサンチュがプラスされれば、最強の組み合わせ。サンチュは2人前オーダーしたが、4人前あっても良かったかもしれない。それほどサンチュの存在は偉大。焼肉のおいしさをブチ上げてくれる。

食べることに集中してしまう！ 会話が減る!!

焼く、サンチュで包む、食う、飲む、焼く、サンチュで包む、食う、飲む、焼く、サンチュで包む、食う、飲む、焼く、サンチュで包む、食う、飲む、焼く、サンチュで包む、食う、飲む！ それを何度も何度も、無心になって繰り返す。

2人で来ているのに、言葉が減る。会話が減る。黙る！ あまりにもウマすぎて、食べることに集中してしまうのである。意識して会話しないと、無言のまま店から帰ることになるかもしれない。それほどいい感じにウマイ。

気になるお会計の金額はこちら

シメに食べたのはカルビクッパ。250円を追加して、濃厚スープにレベルアップしたカルビクッパを食べた！ 最初から最後まで大満足の濃密な京城園の焼肉時間。

気になるお会計の金額は……。15800円！ 1人7900円！ 思ったよりもかなり安い！ 肉を大量にオーダーしただけでなく、肉質として「上」を多めにオーダーしたし、ドリンクも飲み、さらにスープも飲んだ。それで1人7900円！ いいんじゃないの!?

焼肉はウマイし、スープもウマイし、店員さんはみんな親切。最高すぎる。ごちそうさまでした。会釈。

(執筆者: クドウ秘境メシ)