【グルメ】千代田区神保町で焼肉するなら『京城園』でカルビをサンチュに包んで食べるべし
もし千代田区神保町で焼肉が食べたくなたら、『京城園』(東京都千代田区神田神保町1-35-16)でカルビをサンチュに包んで食べてほしい。
京城園の焼肉はサンチュで包むことにより完成形に!?
カルビだけでなく、ロースもサンチュに包んで食べてほしい。もし、とことん京城園の焼肉を追求したいなら、ハラミもサンチュに包んで食べてほしい。とりあえず、京城園の焼肉はサンチュで包むことにより完成形になる気がする。
とりあえずはビールを飲んで、胃を元気にさせてから、カルビとロースとハラミに挑む。京城園の肉はどれも上質なので、サンチュなしでも絶品なのだが、サンチュがあることにより、肉汁の広がりが増すように感じる。つまり旨味の拡散が捗るのだ!
限りなく優しいサンチュで肉を抱擁
基本的にどの肉も柔らかくて、食べるととろけるタイプの肉が多い印象。つまり上質な肉ということ。サンチュは焼肉店により種類や質が違うものだが、ここのサンチュはとてもソフトでなめらかで、はかない。
それはつまり、肉の存在をサンチュの食感で邪魔しないということ。限りなく優しいサンチュで肉を抱擁し、肉のポテンシャルをブチ上げるのだ。
どう食べてもウマすぎる京城園の焼肉
もちろんライスに肉をのせて食べても美味。肉を食べつつライスを頬張っても美味。カルビスープやテグタンスープに肉をドサッと入れて食べても美味。
カルビと包容力あるサンチュの相性はバツグン
どう食べても美味なる焼肉体験ができる京城園だが、とりあえずはサンチュとの組み合わせでカルビやロースを味わってほしい。特に超絶肉汁たっぷりジューシーなカルビと、包容力あるサンチュの相性はバツグンだ。
ちなみに、京城園のいろいろな肉がドッサリと盛り合わせになった「切り落とし」もサンチュに超マッチするのでオススメだ。いいぞ。
週1ペースで神保町に行ってるのだが、ここはカレーとラーメンの街だと思っていたけど焼肉の街でもあった! 京城園のカルビとロースとタンを限界がくるまで食いまくる。ライスとサンチュで食う。それを生ビールで流し込む。濃厚スープにレベルアップさせたカルビクッパも神域のウマさ。マジ至高の時間♨ pic.twitter.com/2LMBUhh5S0— クドウ秘境メシ (@kudo_pon) October 16, 2024
(執筆者: クドウ秘境メシ)
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