69歳が歌手デビュー「流しの松チャン」は高見沢俊彦と同級生

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69歳が歌手デビュー「流しの松チャン」は高見沢俊彦と同級生
「異色の新人」歌手でCDデビュー。

今年の8月にデビュー50周年を迎えるTHE ALFEEの高見沢俊彦と桜井賢の明治学院高校の同級生「流しの松チャン 」(69歳)のCDデビューが注目されている。

苦難を乗り越えた流しミュージシャンとしてクラウファウンディングも盛り上がっている。

コロナワクチン接種後に帯状疱疹弓部大動脈瘤が見つかり、カテーテル治療再手術で全開胸手術後を受けた。通常は声を失なうにもかかわらず、初の声が残った患者として学会で発表された。

松チャンは、飲食店経営等を経て、天野雅博氏が東京・曙橋で営んでいた定食酒場食堂から、流しのミュージシャンにとして巣立っていった。

作詞天野雅博、作曲歌唱は松チャン、音楽プロデューサーに元ZIGGY、現サトシホンダドットコムの大山正篤、ギターにレベッカ、オートモッドの友森昭一。サックスにFabrhyme(ファブライム)の中村有里。

「数千曲のレパートリー(昭和の曲)を持ちますが、アルフィーは歌いません」
THE ALFEEの高見沢俊彦、桜井賢と明治学院高校の同級生だった。
「アフロ頭だった僕は、留年したので、教師と生徒の揉め事の調整役をしたりしていました。試験でヤマをかけて的中した桜井くんに、教師からカンニング疑惑がかけられていたので、先生を説得したこともありました」
THE ALFEEの公演に、大人になってから、同級生と行き、楽屋に挨拶に行くと、アフロの松チャンがスキンヘッドになっていたので誰か分からなかったという。
「高見沢くんは違いました。『その声はダブりの松チャン』って声で覚えていてくれたのです。記憶力良いですね」

弾き語りで歌で感動させる前に必ず笑いをとる松チャン
「歌で笑って頂き、感動して頂くために、詞を大切にしています。天野さんが書いた詞を見たら、10分くらいで曲ができました。岡山県真備の被災地に歌とイルミネーションを届けました。今秋は、能登半島の被災地にお届けしたいと思います」と話す。(文@霜月潤一朗 写真@小町剛廣)

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TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。

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