10分で出来るふわふわの可愛いやつ!”モール人形”を手作りしてみた(十束おとは)
こんにちは!十束おとはです。
2024年早くも前半が終わり。あっという間ですね…!いかがお過ごしでしょうか。私は久しぶりに体調を崩してしまい6月前半は珍しくダウンしておりました。周りでも風邪が流行っている気がするので、お身体ご自愛くださいね。
そして、遂に関東も梅雨入り。雨が続く憂鬱なこの季節…外に出ずお家で楽しめることは無いかな、と探していたら気になるものに出会ったので作ってみることにしました。
※今回購入したmoimさんから画像お借りしました
https://www.moim.jp/blog/2024/04/05/151829 [リンク]
みなさん、”モール人形”を知っていますか?
1本のモールから作られる手のひらサイズの人形のことで、韓国でブームとなりその流れが日本にも来ていてバズっているのだそうです!私はインスタグラムをきっかけに知ったのですが、なんともふわふわで可愛い…。
初めての方でも簡単に作れるとのことでしたので、早速通販で買ってみることにしました。
そして届いたものがこちら。
私に作れるのだろうか…。ざわざわ…。
ふわふわの子の”ふ”の字もない姿がそこにはありました。少し不安になりながらも作り方がYouTubeに載っているそうなので見ながら頑張ってみることに。
①耳をつくる
1本の長いモールを2つ折りして、輪っか側に先端を通します。
すると、なんと耳らしきものができます。好きな耳の長さを決めたらねじねじにて固定していきます。やわらかい素材なので力を入れずにねじねじできて、握力弱めな私も楽しく作業できました。
あっという間に耳の完成。所要時間、2分くらいでした。ラーメンよりはやい。
②顔をつくる
一番大切な顔。綺麗に作れなかったらどうしよう…とドキドキしていましたが、ふわふわモールだと輪郭がわかりにくいので初心者でもかわいいお顔が出来上がります。ありがたい。
モールの一方を持ってクロスし対角線上に巻き付けたら、耳の間を通して穴にくぐらせます。文字にすると少し難解なので作られる方は動画を見ながら作業することをおすすめします。
左右くるっと通すと、お顔の出来上がり。かわいい…。
ここまで来たらほぼ完成です。
③手足をつくる
あとはモールを折り曲げてねじねじしていき手足をつくっていきます。
手足をねじねじして、形を整えたら完成!10分程度で作ることができました。
④カスタマイズ
まず、目と鼻を装着。
ぷすっと刺すだけなので修正しやすく、失敗しても平気なのが本当にありがたい…。
そして、いよいよ仕上げ。モール人形を自分好みの可愛さにカスタマイズしていきます。目鼻のパーツだけでなく、ビーズやヘアピンなどバラエティに富んでいるので自分だけの可愛い子を作り上げることができます。せっかくなので私もビーズを使ってネックレスを作ることに。
テグスにビーズを通して、人形の首まわりに巻いていきます。
そして最後にお花のヘアピンをつけたら…
\完成!/世界で1つだけのモール人形。尊い。
初めてでしたがとても簡単で、尚且つぱぱっと作れる気軽さもあり大満足。
耳にぶらさける素材を通し、最近お気に入りのバッグにつけました。一緒に色々なところにお出かけするのが今から楽しみです。楽しい夏の思い出をたくさん作ろうね、モールちゃん。
家にいるとどうしても映画鑑賞やゲームなど決まったことをやりがち。それも楽しいけれど、たまには新しいことに挑戦することで新たなわくわくに出会えることを再確認したある日のお休みなのでした。
皆さんも、ぜひ自分だけのモール人形を作ってみてはいかがでしょうか。
それでは、また来月!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました♡
十束おとはさんコラムバックナンバー
◆ホテルのゴージャスなバーで“マダミス”を堪能!『CLUB SECRET』レポート
https://getnews.jp/archives/3525728 [リンク]
◆隅田川を眺めながらコーヒー&お酒を味わい、行列のお団子に感動! 清澄白河を春さんぽ
https://getnews.jp/archives/3520872 [リンク]
◆自分たちも巻き込まれてしまう展開に、ハラハラドキドキ! 新スポット「イマーシブ・フォート東京」を体験!
https://getnews.jp/archives/3510693 [リンク]
◆シスターフッド感ある展開に、2000年初期のファッション&音楽が最高!『マダム・ウェブ』レビュー
https://getnews.jp/archives/3503843 [リンク]
◆初めての「築地場外市場」体験! 食べ歩きレポート
https://getnews.jp/archives/3483331 [リンク]
(執筆者: 十束おとは)
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。