被害者が続々と! 仮面ライダーBLACKを演じた倉田てつをさんがファンへ金銭や課金を要求か

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被害者が続々と! 仮面ライダーBLACKを演じた倉田てつをさんがファンへ金銭や課金を要求か

仮面ライダーBLACKを演じた俳優・倉田てつをさんに、“ファンに金銭などを要求”“イベントに参加しないファンをブロック”などといった疑惑が浮上。被害が多数報告されており、ネット上で「金の亡者じゃん……」「ちょっとBLACK過ぎる」と話題になっています。

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倉田さんといえば、1987年に仮面ライダーBLACK/南光太郎役で俳優デビュー。翌年の『仮面ライダーBLACK RX』にも同役で出演し、歴代の仮面ライダー俳優の中で最も長く主役仮面ライダー役を演じています。現在はステーキ店『ビリーザキッド』のオーナーとしての顔も持ち、自身がプロデュースした「ブラックステーキ」と「RXステーキ」といった仮面ライダーに関連したメニューも提供していているそうです。

そんな倉田さんにまつわる悪い噂が、ネットを中心に広がっています。

とあるTwitterユーザーが明かしたのは『30万のイベントに誘われて断ったらクレジットで借金してでも来てって言われて、行かなかったらブロックされた』といった内容でした。2018年、仮面ライダーBLACK RXが30周年を迎え、その記念としてインドネシアでイベントを開催。参加費が30万円という高額で、当時新婚だった投稿主は参加を断念したといいます。

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すると、倉田さん本人から『インドネシア 行かないの?』といったDMが送られてきたとのこと。さらに『今回のイベント思った以上に参加率悪くて企画倒れになる可能性がある。日本の作品なのに日本人が少なかったらRXに申し訳ない! 』などとつづり、『カード決済出来るよ!! お店の10周年の時に来なくても俺何も言わなかったよね? こういう時に力を貸してこそのファン』と参加を無理強いするようなメッセージも送ってきたといいます。

投稿主が苦渋の決断で誘いを断ると、倉田さんは繋がっていたFacebookをブロック。その他のファンに対しても、イベント不参加でフォロー解除やブロックするといった事を繰り返しているようです。

他にも『弟さんのお店にRXを置きたいから、「製作費を出すので等身大のRXを造ってほしい」と言われたので、「それは、完全に営利目的だから公式の許可がないと造れない」と、やんわりお断りしたら、即、ブロックされました』といった証言や、『DMがきて、配信で課金するよう要求されました。ファンだったし、一度きりのつもりで課金すると、翌日またDMがきて、課金要求がさらにヒートアップ』といった証言が浮上。さらに、配信ではリアクションのないファンに対し「コメントもギフトもくれない人って何なの? 本当に俺のファン?」などといった発言をしていたそうです。

また、30年以上使った鉄アレイをオークション形式でファンに販売していることや、仮面ライダーBLACKのマークをあしらったマスクを“オリジナル商品”として販売していることも問題視されています。

これらの言動について、ネット上では「マジでガッカリしてしまった…… 金の亡者じゃん……」といった声をはじめ、

「倉田てつをさんのあの話聞きたくなかったな。ちょっとBLACK過ぎる」

「すべてが本当ならば悲しい。倉田てつをさんもたしかにこれまで好きだったけど…私が好きだった、作品の中で輝いている南光太郎、BLACK、RXがどうしても見方が変わってしまうようで辛い」

「ヒーローの印象が強い俳優はプライベートの屑エピソードが発覚した時のショックが通常よりデカい感じするわ」

といった声が寄せられ、元ヒーローの悪い噂にショックを受けたファンも少なくないようです。(文◎絹田たぬき)

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TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。

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