志村けんさんの死の直後になんと不謹慎なヤカラ! LDHはタレントの教育をしているのか! 数原龍友氏の発言に激怒の声が殺到!!

志村けんさんの死の直後になんと不謹慎なヤカラ! LDHはタレントの教育をしているのか! 数原龍友氏の発言に激怒の声が殺到!!

 
GENERATIONS from EXILE TRIBEが30日、TBSの新番組『CDTVライブ! ライブ!』に出演しました。そこでボーカルの数原龍友さんが、29日に亡くなったばかりの志村けんさんについて不謹慎な発言をし、視聴者から怒りの声が殺到しています。
 

 
30日、日本中に悲しみが広がった志村けんさんの訃報。この訃報が報じられた日の夜、TBSでは新番組『CDTVライブ! ライブ!』が生放送され、様々な大物アーティスト達が出演していました。
そこにGENERATIONS from EXILE TRIBEも出演していたのですが、ボーカルの数原龍友さんが歌唱前に『天国に行ってしまった志村けんさんも僕たちと一緒に最高の笑顔で盛り上がって行こうぜー!』と絶叫。視聴者から「不謹慎」という声が殺到しているようです。
 
参考記事:小池都知事、志村けんさんの死は「功績」ですか? あなたの無神経な言葉遣いに違和感を覚えました | TABLO
 
ネット上では「不謹慎極まりない。ドン引き」といった声をはじめ、
「え、ちょっとびっくりです。亡くなったばかりでのこれはなおさらびっくり。え、ちょっと無理です」
「世界中が志村さんの死を哀しみ、そしてまだ亡くなって、日も立ってないのに、笑顔で盛り上がれるわけ無かろうが!」
「なにこいつ。志村けんからしたら、そもそも誰? 状態じゃないの? ドリフのメンバーが言うならまだ分かるけど、お前ごときが言っていいセリフじゃない」
「まだ亡くなって日も浅く、老衰ではなく今大変な事になってるコロナで亡くなって、さぞかしご本人も無念だと思うのに、何が盛り上がっていこうだよ…志村けんさんの死と盛り上がろうを一緒にするな」
「失礼にもほどがある。遺族がどれだけ悲しんでるか考えられないんだね」
「志村さんのお兄さんが、顔も見れない、骨も拾えない。残念だ。て涙ながらに語ってたのにね。全く見ず知らずの奴が盛り上がって行きましょう! とか本当に頭おかしいよね」
「人の死をパフォーマンスに利用するな!」
といった怒りの声が殺到していました。
 
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こうした事態を受けてか、数原さんは放送終了後に自身のインスタグラムを更新。ストーリーズに『自分の言った事に後悔は無いです。暗い世の中をパフォーマンスで明るくしたい。そして子供の頃からたくさん笑顔にしてもらった感謝の気持ちでした』などと投稿していました。
しかし、自身にどんな気持ちがあろうとも、訃報が報じられたその当日に軽いノリでこのような発言すれば「不謹慎」という声が寄せられるのは当然のこと。言った事に後悔はなくとも、それによって多くの人が不快な気持ちを抱いたということは、肝に銘じておいてもらいたいものです。(文◎絹田たぬき)
 

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TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。

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