キャストが語る『エージェント・オブ・シールド シーズン4』の見所は? “ゴーストライダー”も降臨!
数々の大ヒット映画を製作するマーベル・スタジオが贈る、『アベンジャーズ』シリーズのスピンオフドラマ『エージェント・オブ・シールド』。その最新シリーズであるシーズン4が、7月4日(水)よりブルーレイとDVDでリリース! 全話一挙デジタル配信も開始となります。
「国際平和維持組織シールド (S.H.I.E.L.D.)」は、全世界を震撼させた”アベンジャーズの戦い”の後、極秘に結成されたフィル・コールソン率いる新たな特命チーム。悪の秘密結社ヒドラ、そして”インヒューマンズ(特殊能力者)”との死闘の後、シールドのエージェントたちは、新たな任務を担っていた。海に落下して溶け出した未知の物質テリジェンがフィッシュオイルに含まれて世の中に出回ることで、世界中で次々とインヒューマンズが覚醒していたのです。
シーズン4では、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』でのソコヴィア協定後、インヒューマンズの国連管理を巡り世界中が混乱する中、あのダークヒーロー”ゴーストライダー”が降臨し、禁断の書”ダークホールド”を巡って無敵のアンドロイドとシールドが死闘を展開。シールドを離れテロリストたちの資金源や逃走ルートを潰すために暗躍していたデイジーは、次々とテロリストを殺す男が、悪魔に魂を売ったゴーストライダーだと知ります。果たして、ゴーストライダーは敵なのか? それとも味方なのか? シールドのエージェントたちはもちろん、インヒューマンズや新キャラクターのゴーストライダーによる映画顔負けのアクションにも注目です。
ガジェット通信では、以前、この『エージェント・オブ・シールド』が撮影されている、シールドのヘッドクォーター見学や、主要キャストへのインタビューなど取材を行ってきました。
シーズン4の見どころについて、コールソン役クラーク・グレッグは「シーズン3の終わりに起こった壮絶なチームの崩壊から立ち直ろうとする、チームの再生が見どころ。マーベルの伝説的なヒーローも登場するので、かなり見ごたえが有るはずだ」だと語り、メリンダ役ミンナ・ウェンは「今までよりさらにマーベル色が強くなっている」と話します。さらに、デイジー役クロエ・ベネットは、シーズン4のシールドのチームはこれまでと違うといい、「今までと同じチーム?と思うほど変貌を遂げたシールドのチームが見られます。必ず見てください!」とメッセージを送っています。
今シーズン最大の見所でもある”ゴーストライダー”とは、マーベル・コミックスの人気キャラクターで、コミックスの大ファンでもあるニコラス・ケイジがかつて主演し映画化された、燃え盛る炎に包まれた髑髏の頭部を持つアンチヒーロー。インヒューマンズの存在で世界が混乱する中、彼らを保護し人類との共存を目指すシールドと、インヒューマンズ撲滅を狙う組織”ウォッチドッグ”や、禁断の書”ダークホールド”を巡り、自我に目覚めたアンドロイドとの死闘が、映画さながらのスケールで描かれます。
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『エージェント・オブ・シールド シーズン4』
7月4日(水)
第1弾DVDレンタル開始、全話一挙デジタル配信開始
ブルーレイCOMPLETE BOX(20,000円+税)、DVD Part1(4,700円+税)発売
7月18日(水)
第2弾DVDレンタル開始
DVD Part2、Part3(各4,700円+税)発売
https://www.disney.co.jp/studio/drama/1463.html
(C) 2018 MARVEL & ABC Studios
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