チーズのために作られた日本酒!? 南青山の人気チーズ専門店が監修した「MatCheese」に興味津々!
いぶりがっこにクリームチーズ、クリームチーズの酒盗がけなど、昨今の日本酒ブームに乗って、居酒屋のおつまみも日本酒にあうものが増えてきている。
本日より日本酒専門店「KURAND SAKE MARKET」各店にて販売開始した「MatCheese(マッチーズ)」は、そんな日本酒×チーズのマリアージュをさらに進化させるために生まれた新たな日本酒。
南青山の人気チーズ専門店「DAIGOMI」監修のもと、日本酒の飲み比べ店舗を運営する「KURAND」と、製造元である徳島県・三芳菊酒造が共同で企画・開発した。
一般的に、チーズにはワインというイメージだが、実は、米を発酵させて造る日本酒は、チーズと同じ発酵食品であることからお互いの味を引き立てあう効果があるという。
また合わせ方によっては、アミノ酸を主体とした旨味成分が強い日本酒は、チーズのクセを上手く取り入れることができるのだとか。
「MatCheese」は濃醇な甘さと酸味が際立つ味わいの日本酒。貴腐ワインに近いテイストだが、すっきりと後味は軽快。ワイン酵母を使用しているため、まるで白ワインのような酸味が口の中に広がるのが特徴だそう。
特に相性が良いのはフレッシュチーズ(モッツァレラチーズ)やブルーチーズ。モッツァレラはチーズの余韻をしっかりと残してくれて、ブルーチーズの場合は、青カビのピリっとした酸味と「MatCheese」との甘みのマリアージュが楽しめるらしい。
「KURAND」の公式サイトでは、「MatCheese」をいただくことができる店舗を掲載しているので、興味がある方は早速チェックしてみるといいかも!
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