くたパンは意外と美味しい! 『てさぐれ!部活もの あんこーる』コラボカフェ本日より秋葉原ぴなふぉあにて開催!
日本テレビ系にて放送中の『てさぐれ!部活もの あんこーる』のコラボカフェが、2月22日より秋葉原のメイドカフェ『ぴなふぉあ』にて開催されている。見た目からして不思議なコラボメニューが多いが、今回も体を張って試食してきた。開催期間は2/22(土)~3/9(日)まで。
キャラクターの魅力がそのままメニューに! コラボメニューを試食してきた
TVアニメも2期を向かえ、各キャラクターの名言(迷言)がどんどん量産されていく『てさぐれ!部活もの あんこーる』。それぞれの名言や特徴がふんだんに取り入れられた魅力的なコラボメニューが勢揃いした。コラボメニューにはそれぞれ5種類の缶バッジがつき、さらに5種類全て集めるとシークレットの6種類目がもらえるというキャンペーンも実施。シークレット缶バッジのデザインは一体どんなシークレットなのだろうか。
見た目から既に楽しい気配がするメニューだが、早速試食していくぞ!
■鈴木結愛『ビーフチャッチャー・くたパン添え』
結愛部長のメニューは材料だけ見ればビーフシチューと食パン。しかし、お皿の上に乗っているのは意味深な星形のチーズがトッピングされたビーフチャッチャ―と、何かの形にカットされたパンが2枚。食べ方としては、パンをビーフチャッチャーに浸してくたくたにして食べるのが通。食べてみて美味しいのだが、なんだか腑に落ちない。星形のニップレ……チーズの下には、しっかり煮こまれたお肉もありお腹を満たすにもちょうどいい量となっている。あまり浸しすぎると手までくたくたになってしまうので要注意。
■佐藤陽菜『食欲を“欠く”カルボうどん~巨乳仕立て~』
ひーなのメニューは、前回に引き続き青系かつキノコというメニュー。タイトル通り、記者の試食会でもなかなか誰も手を出そうとしなかったのがこのカルボうどんだ。1度でも口に運ぶと、カルボナーラ独特のチーズとペッパーの効いた風味ともっちりしたうどんが見事にマッチしたクセになる味わいで、自然と2口目へと手が伸びる。ただ、見た目の毒々しさから1口目を食べる勇気がなかなか湧かないというそれだけなのだ。
■高橋葵『メロンがYO!上からYO!ぐいっとYO!パンごとYO!(ry パフェ』
Theゆとり仕様なパフェが葵のメニュー。店内でどのように注文するのかが非常に気になるが、パフェの中身も気になるところだ。アイスクリームの下には定番のフレークとメロンゼリーなどが入っているのだが、注目すべきはメロンパン。なぜ乗せたし、と言いたくなるのもわかるのだが、実はアイスクリームやホイップとの相性が抜群なのだ。しっとりしたメロンパンがアイスを吸ってしんなりした食感もまた新しい!
■田中心春『♫└(^ω^ )┐♫どんチキン丼ちき♫ ┌( ^ω^)┘♫ ~残しちゃだんめぇでぇすぅよぉ~』
メニュー表を見て「普通に美味しそうだな」と思ったのがこはるんのメニュー。鶏の唐揚げの下にチキンライスという、今まで思いつきもしなかった共演に思わずキラキラした目で見つめてしまった。聞いただけでも踊りだしそうな組み合わせだが、一口食べた瞬間、どんちき♪└(^ω^ )┐♫ ┌( ^ω^)┘どんちき♪な感じであった。「残しちゃだんめぇでぇすぅよぉ」と言われたからではないが、取材であるにもかかわらず残さずぺろりと平らげたイケメンな記者たちであった。
■園田萌舞子『モブ族の朝食』
小さなパンケーキが6つ×大きなパンケーキが3つという組み合わせで18人の園田姉妹を表現したモブ族の朝食。6つのパンケーキの間にあるのは萌舞子の髪色のようなストロベリーアイスで、パンケーキにつけて食べるとたまらなくおいしい。ちなみに、萌舞子のドリンクはストロベリー×カルピス系の味なのだが、こちらのドリンクともピッタリ合うのでお試しあれ。
■ドリンク
左から順に園田萌舞子、高橋葵、鈴木結愛、佐藤陽菜、田中小春のドリンク。それぞれキャラクターの特徴に沿った色と味で、フードと合わせて楽しめるドリンクとなっている。今回は、前回のコラボメニューのようにキノコが入っているというようなことはないので安心して注文できる。
また、ぴなふぉあにて公式ファンブックを購入すると『Stand Up!!!!』仕様の特別缶バッジがもらえる。こちらはかなりスタイリッシュなデザインとなっており、ここでしか手に入らないので是非ゲットしよう。
てさぐれ!部活もの あんこーる公式サイト
http://www.ntv.co.jp/tesabu/[リンク]
ぴなふぉあ
http://r-now.net/[リンク]
ネットで流行っているものを追いかけていたら、いつの間にかアニメ好きになっていました。 http://com.nicovideo.jp/community/co621
TwitterID: srbn
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