アグネスのソマリア行きに厳しいネットの声「がんばれソマリア戦士」(別の意味で)

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アグネスに非難の声があがっている。

2月15日に日本テレビが『アグネス・チャン、危険度最高レベルのソマリアへ出発』というニュースを報道。インターネット掲示板『2ちゃんねる』やブログなどで「行ってどうするのか」、「そんな金あるなら送ってやれ。アグネスの顔見ても腹は膨れん」、「アグネスが行って何の役に立つのよ」などの声があがっているのだ。

「ただでさえ大変だっていうのに、警備とかで向こうの人にさらにもの凄い迷惑がかかるんじゃないのかね。こういうのってただの自己満足かアピールとしか思えない」という反論はまだ優しいほうだ。

ソマリア人に「アグネスをやっつけて欲しい」と願う書き込みが多数寄せられているのだ。

●インターネットでの声(一部を抜粋して掲載)
・現地民マジ頑張れ
・ソマリアがんばれ
・がんばれソマリア戦士
・ソマリアの治安に期待
・ソマリアさんお願いしますよ

・ソマリアわかってんだろうな?
・現地の大人たちにそいつは金もってるよと伝えたい
・アグネスがいる間は海賊は陸に上がってくれ
・ソマリア頼むぞおおおおぉこれはチャンスなんだ
・ソマリアに対する期待感が半端無い

・誰かやっつけちゃってよ
・現地民よ空気読んでくれ
・空気読んでくれたらソマリアに定期的に募金してあげたい
・おーい誰かゴルゴ13呼んできてー
・その旅費を寄付してやれよ

・どうせ完全に安全が確保された場所しか行かないんだろ
・どうせなんもしないで行ってきたって事実だけで満足して帰ってくるんだろ
・デスブログで取り扱ってくれないだろうか
・俺、アグネスが無事に帰ってきたら就職するんだ
・アグネスチャンさんがソマリアで襲撃されて死にませんように

なかには「訃報をお祈り申し上げます」や「流れ弾にでもあたってくれねーかなー」という過激な書き込みもあった。このような出来事があると賛否両論で賛成する人も多くいるのだが今回は違った。

書き込みの大多数がアグネスさんを批判する書き込みで埋まっているのである。

アグネスさんの人を助けたいという気持ちは大切かもしれない。しかし危険度最高レベルのソマリアに行く行為は単なる自己満足なのではないだろうか? その気持ちを身の丈にあった行動で示すのが「今できること」なのだと思うのだが……。

そうインターネットユーザーたちは言いたいのかもしれない。

アグネスさんは旅の目的として「現地の子供たちに心配しているから来たよと伝えたい」と日本テレビにコメントしている。

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