名作なのに惜しいゲーム 「文字が飛ばせない」「ロードが長い」「ボスがQTE」「オフラインプレイできない」
ゲームといえば数々の名作が生まれ、皆それぞれ好みのゲームがあることであろう。しかし「ここが惜しい」「ここさえ……」というユーザーを満足させられなかった個所があるはずだ。そんな名作ゲームの「惜しい個所」を周りの人に聞いてみた。
龍が如く …… ファストトラベルが煩わしい。ほかのゲームでは地図から主要地を選択するだけなのに、タクシー乗り場まで行かないと移動できない。
逆転裁判1 …… 既読文字を早送りできない(オリジナル版)。
チョコボの不思議なダンジョン 時忘れの迷宮 …… 向きの固定ができないので斜め移動しにくい(『風来のシレン』はできる)。
エイジオブエンパイア2 …… コンピューターの「難しい」と「とても難しい」の差が激しい。
ギアーズ・オブ・ウォー …… TPSなのに画面に血しぶきが付いたりダッシュするとカメラが揺れたりする。「カメラマンがダメージ食らってるの?」って思った。
わがままファッション GIRLS MODE よくばり宣言! …… メンズの数が中途半端。女性物だけで良かった。
アサシンクリードIII …… エンジンが新しくなったせいか、壁に吸い付くような動きをする。慣れなのかもしれない。
ニーア・レプリカント(ゲシュタルト) …… 体力回復アイテムの「薬草」が10個までしか持てない。その上難易度が高め。
スーパーマリオ3 …… セーブできない。
シムシティ …… オフラインプレイできない。
バイオハザード …… 最初はキャラの操作に慣れなかった(左右回転、前身後退)。
バイオハザード5 …… ボスになるとQTE(クイックタイムイベント)。
ゼルダの伝説 時のオカリナ …… ムービーがスキップできない。
マリオカート7 …… 十字キーで操作できない。
ファークライ3 …… 狩りをしたり死体(敵)からアイテムを拾ったりする範囲が狭い。
ルイージマンション2 …… 主人公がマリオじゃない。
など、名作ゲームであっても「惜しい個所」というものはあるようである。主に操作性やシステムなどストレスとなる個所が多く挙げられている。完成度の高いゲーム、面白いゲームほどこういう惜しい個所が目立つようなだ。上記に挙げたゲームはあくまで名作ばかり。駄目なところばかりというのは上記に当てはまらないのであしからず。
<一例>
・ゲームが一本道。
・解雇されて離婚してセスナで無人島に行くという謎のゲーム。
・主人公が弱すぎる。
画像は『ルイージマンション2』ウェブサイトより引用
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※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。[リンク]
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