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1年間無料でその後は月額1470円 Googleが中小企業のウェブサイト作成を支援する『みんなのビジネスオンライン』を開始

1年間無料でその後は月額1470円 Googleが中小企業のウェブサイト作成を支援する『みんなのビジネスオンライン』をサービス開始

Googleは、中小企業を支援するウェブサービス『みんなのビジネスオンライン』を開始。都内で発表会を開催しました。中小企業向けのウェブサイトを無料で作成でき、2年目以降もサービスを継続する場合に月額1470円を徴収するサービス。KDDIのグループ企業であるKDDI ウェブコミュニケーションズが提供する『Jimdo』の技術を採用し、中小企業向けに用意した業種別のテンプレートから15分でウェブサイトを作成できるのが特徴です。

14業種84種類のテンプレートを用意

同サービスでは、14業種84種類のテンプレートを用意し、画面のクリックと必要な項目の文字入力だけでウェブサイトを作成可能。HTMLやFTP、サーバー、CMSなどの知識がないユーザーでも利用できます。テンプレートには想定されるユーザーによるテストを実施、その業種に最適なコンテンツやサンプル文章、サンプル画像を用意しているとのこと。アクセス解析には『Google Analytics』が標準で実装され、ユーザーがコードを埋め込むことなくアクセス解析が利用できます。オンラインショップを開設する機能もあり、無料では15点までPayPal決済によるオンライン販売が可能。アップグレードにより商品点数を無制限にできるとのこと。

『みんなのビジネスオンライン』が提供するサービス

ウェブサイト制作の機能だけでなく、「.jp」の独自ドメインの取得、オンラインや電話でのサポート、Google主催のセミナーによるノウハウ提供といったサービスを提供。これら一式が、1年間は無料で提供されます。利用を開始する際には、日本以外での利用や同一ユーザーによる複数の利用がないか電話で認証する手続きはあるものの、審査はないとのこと。

グーグル代表取締役の有馬誠氏 中小企業のウェブサイト保有率は24%

発表会では、グーグル代表取締役の有馬誠氏が登壇。同サービスを立ち上げた背景として、中小企業でウェブサイトを保有する企業は24%にとどまり、ビジネスの機会損失につながっていることを挙げ、同サービスにより「日本の中小企業を僭越(せんえつ)ながら元気にしたい」と語りました。

パートナー企業と連携団体

同サービスを実現するために、HTMLの知識がなくても簡単にオンラインでウェブサイトを制作できるサービス『Jimdo』を提供するKDDI ウェブコミュニケーションズに協力を打診。その結果、KDDIグループが『Jimdo』だけでなく、中小企業向けにIT環境構築やビジネス拡大を支援するサービス『KDDIまとめてオフィス』を合わせて提供することが決まったとのこと。同サービスではほかにも、中小企業基盤整備機構が事例の推進、ITコーディネータ協会がセミナーへの講師派遣などで協力していきます。

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記者:

宮原俊介(編集長) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます

ウェブサイト: http://mogera.jp/

TwitterID: shnskm

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