【ライブレポ】矢沢永吉「ソロ50周年、あっという間だったよ本当に!」ファンに感謝を伝えた大熱演の東京ドーム公演

【ライブレポ】矢沢永吉「ソロ50周年、あっという間だったよ本当に!」ファンに感謝を伝えた大熱演の東京ドーム公演

矢沢永吉が、2025年11月8日(土)9日(日)の2日間に渡り、東京ドームにてワンマンライブ〈EIKICHI YAZAWA LIVE in TOKYO DOME『Do It!YAZAWA 2025』〉を開催、50年のソロキャリアを網羅するセットリストでファンへの感謝を込めた熱演を見せた。

このレポートでは、2日目の模様をお届けする(写真は両日からのもの)。

今年ソロデビュー50周年を迎え、6年ぶり通算35枚目のオリジナルアルバム『I believe』を9月にリリースした矢沢。アルバムを引っ提げての全国ツアーを目前に控える中での開催となった東京ドームでのライブは、69歳を迎えた直後に行われた2018年9月15日以来、じつに7年振りということもあり、チケットは早々にソールドアウト。会場にはアリーナから上階の端から端まで観客でギッシリと埋まっていた。

【ライブレポ】矢沢永吉「ソロ50周年、あっという間だったよ本当に!」ファンに感謝を伝えた大熱演の東京ドーム公演

ライブロゴが描かれた真っ赤なステージの幕に向かって、開演前からあちらこちらで「永ちゃんコール」が沸き起こりウェーブも発生する等、矢沢ファンならのではの開演前の盛り上がりから、BGMが止まり会場が暗転。ヘヴィなドラムの音が響き渡ると、観客に配布されたリストバンドライトで客席がブルーに染まる。ステージからは青い炎の映像が立ち上り、レーザーが飛び交う。やがてステージから炎が立ち上ると、幕が落ち、サングラス姿の矢沢が大歓声を受けてステージに登場した。コートとサングラスを脱ぐと、歌いだしたオープニング曲は、「レイニーウェイ」。ハードボイルドでダンディな世界観の楽曲だ。ホーンセクション、3人の女性コーラスも含めた大編成のバンドが、オリジナルよりもだいぶテンポの速いアレンジで焦燥感を煽る。矢沢がサビを歌い一発目のマイクターンをキメると、ドッと会場中から大歓声が上がった。

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ホーンの豪快なテーマフレーズで曲を締めくくると、「ようこそいらっしゃい!東京ドーム2日目、一緒に行こうぜ!」との第一声から、グッと重心の低いロックチューン「Rambling Rose」へ。低音が響く骨太な演奏が矢沢のボーカルを支える。間奏でジャケットを脱ぐと、ハンドマイクで歌いながら、ステージ端まで足を延ばす矢沢にスタンドのファンが熱狂的に応えた。淡々とした重たいキック、暗い音像に哀愁漂うオルガンがかぶさってくる。ダウナーなバラード「ゴールドラッシュ」だ。薄明りの中で唇の震えまで聴こえそうな繊細なボーカルを聴かせる矢沢。チョーキングのニュアンスも生々しいエモーショナルなギターソロもあり、女性コーラスの声が重なるエンディングまで、グッとステージに惹きつけられた。ブギウギピアノから、巨大ビジョンにソロデビュー初期の映像が映し出されて、「世話がやけるぜ」へ。矢沢の原点ともいえるロックンロール・チューンに手拍子を送るオーディエンス。矢沢も両手を広げて手をたたき煽りたてる。ひときわ“いなたい”歌と演奏をじっくりこの大会場で聴かせるのは、どんな大会場でもオーディエンスを掌に乗せて来た矢沢の余裕。ブレイクして〈そこで、あの娘に逢えたら 抱き上げろ〉とシャウトして再びマイクターンを披露。曲の最後には〈きっと今でもあの娘は SHE LOVES YOU〉と、敬愛するビートルズ楽曲へのオマージュも。

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「みなさん、本当に今日はありがとう!ソロ50周年…あっという間だったよ本当に。自分にしてみたらもう必死で、キャロルがデビューしたときに、“俺は絶対てっぺん取ってやろう”って思った。そしたら2年半でキャロルが終わることになって、“俺どうしよう?ベースを肩から降ろして1人で張る?”みたいな感じで、あのとき、1ヶ月ぐらいまともに眠れなかったんですよ。でも、(当時)26歳。“絶対掴んでやる”って思ってた。今振り返ると、最高だね。最高でしたよ。青春ど真ん中、どうなるかわからないけど、俺はピンでやる。街から街へ、小さな500人ぐらいしか入らない会場で楽屋もなくて、隣の駄菓子屋の六畳一間を借りて着替えたのを覚えているけど。やって、やって、やって…ソロ50周年で、こうやって東京ドーム、今日は2日目。どうしてやろうかって思っております。ゆっくり最後まで楽しんでください、よろしく!」

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イントロから「フォー!」と気合の雄たけび一閃、ミディアムな16ビートがダンサブルな「さめた肌」へ。こみ上げるメロディライン、切ない恋愛を描いた歌詞の世界観、これぞ矢沢節。この曲と、その前に歌われた「世話がやけるぜ」は、キャロル結成前の矢沢とYAMATOなどのバンドを組み、ソロ以降は矢沢ファミリーとしてツアーバンドのメンバー、レコーディング参加などで活躍、今年3月に惜しくもこの世を去った盟友・木原敏雄(NOBODY)による作詞曲だ。そんな選曲に、ソロ50周年への想いが受け取れた。

雷鳴が響き、ステージにはスモークと共にダンサーが登場して「SOMEBODY’S NIGHT」へ。ハンドマイクで歌いながら、ステージ下手へと歩いていくと近くのオーディエンスは大喝采だ。「カサノバと囁いて」では、強烈なギターリフが引っ張りバンドが一体に。間奏で転調するとさわやかな空気感へと変わるところが特徴的な不思議な曲だ。バンドメンバーとコーラスの3人が画面分割で映し出されてスポットが当てられた。ビジョンに花畑、手をつないだ2人、波の映像から矢沢の姿が映し出される。ステージにはピンスポットを浴びたギタリストがアコギでアルペジオを奏でてから大音量で「ラスト・シーン」のイントロが鳴ると、左右から白と黒の衣装に身を包んだパフォーマーが大人数ですれ違い去って行き、ステージ中央には矢沢の姿が。かつて「FLESH AND BLOOD」のMVやライブ演出で行われたシーンのセルフオマージュともいえる演出に気分が高揚する。自然発生した手拍子に乗って、情感たっぷりに歌う矢沢。90年代の大ヒット曲が鮮烈なまま蘇った。

ギターのリフから始まるイントロアレンジの「共犯者」は、タイトな演奏に乗せた矢沢のボーカルの魅力が存分に発揮されていた。ギターソロの間奏の途中で曲が終わると、ストレートな8ビートから「MARIA」へ。意外な曲同士のメドレーに思えたが、危険な背徳感のある恋を歌った曲と、大切なパートナーへの想いを歌った曲へと続くあたり、とても意味のある深いメドレーだった。

「サンキューどうも!ドームいいね!でもなんか武道館に似てるよね。武道館をブワーッと大きくした感じ?(客席が)このグル~っと回ってるのが、まさに武道館ですね。正直言いますと、ツアーが近づいてきて、“俺やれんのかな?”ってビビってました。あっという間に11月8日、昨日。「Oh My God!」って。“でもやるしかないじゃん、俺”みたいな感じで、今日は9日です。幸せです。ありがとうございます」と語る矢沢に大きな拍手。さらに饒舌なMCが続く。「今年、アメリカに行ったときに、イミグレーションで“歌手やってます”って言ったら、どんな音楽をやってるのか聞かれたから“I’m Rock Singer”っていったら、”かっこいいね。でもそれがすぐわかるもの見せて?“って言われた。でもこういうとき、写真とかいくら探しても出てこない。だから俺言ったよ。”ここにいる日本人、たぶんみんな俺のこと知ってるはずなんだけど“って」とのエピソードに会場中が大喝采。そんなこともあり、東京ドーム公演のポスターをスマホで撮影しておいたそうだ。

【ライブレポ】矢沢永吉「ソロ50周年、あっという間だったよ本当に!」ファンに感謝を伝えた大熱演の東京ドーム公演

「ギターもってきて!」とアコギを持つと、「1曲、渋い曲紹介します」と、弾き語りで「もうひとりの俺」を歌いだすと、ワッと歓声が上がった。矢沢の内面がうかがえるような歌詞、スッと心に染み入る歌声が静まり返ったドームに広がっていく。キーボードのガイ・アリソンによるそっと寄り添うような間奏のソロも絶品だった。一転して歪んだギターが鳴らされると、火花と火炎が上がり、「ワン・ナイト・ショー」へ。70年代~80年代の初期のライブを象徴する豪快なロックナンバーだ。グイグイ前に出るド迫力のバンドサウンドから、ブレイクするとパーカッション・ソロへ。さらにドラマーと掛け合いになると、ギターソロの掛け合い、ベースソロ、サックスソロと続き、衣装チェンジした矢沢が登場して「ありがとう!ロックンロールに感謝しようぜ~!」とキメ台詞で締めた。

続いて歌われたのは、ソロ初期のバラード「古いラヴ・レター」。これが素晴らしかった。オールドスクールなR&B調のムードたっぷりに、空気感のある絶妙な演奏をバックに、オレンジ色の照明に包まれてソウルフルに歌う姿は、古のシンガーのようでかなりグッときた。意外とこうしたスタンダード風の曲調は貴重な気がする。

【ライブレポ】矢沢永吉「ソロ50周年、あっという間だったよ本当に!」ファンに感謝を伝えた大熱演の東京ドーム公演

「矢沢、一番遠い距離、そこまで行きましょう」と宣言すると、ステージ下手へ。どよめく中、旗をなびかせて米製車ハマーに乗り込んでアリーナを出発。「おお~!近くなったぜ!ロックンロール!」と客席を見渡し、手を振りながらアリーナを一周。

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しばらくしてメインステージに戻ると、すぐにキーボードでメロディが流れる。歌いだしたのは、「Risky Love」だ。まさかのバラードアレンジの歌いだしに驚いていると、ステージ袖を指さす矢沢。「7年ぶり、洋子と一緒に歌います!」と叫んだとたんにオリジナルアレンジのヘヴィなサウンドへと変化。ステージには愛娘の矢沢洋子(PIGGY BANKS / EL COYOTE)が白い衣装で登場して、ハイトーンで歌いだし、ドーム中が割れんばかりの大歓声に包まれた。洋子に向かい〈お前1人が きっと本当のお前知らない〉とフレーズを歌いかけ、向かい合うと〈Risky Love〉とコーラスを重ねて大盛り上がりとなった。洋子がステージを下がると、「HEY YOU…」へ。抒情的な歌いまわしでしっとりと酔わせてみせた。

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クラヴィネットのリフが鳴り出すとレーザーが飛び交い、「黒く塗りつぶせ」 が飛び出した。急激に会場の熱量が上がり、永ちゃんコールが後押しする。鍵盤のソロ、ギターソロから、矢沢は「Oh Oh Oh~」とコーラスをオーディエンスに求める。客席が映し出され何度もコーラスで一体となり、繰り返すアウトロのリフと永ちゃんコールが重なって興奮させられた。熱を冷ますように、ストリングスの清らかな音色が流れ出し、壮大なバラード「A DAY」へ。ピアノの伴奏をバックに歌う矢沢の声に、満員の観客が耳を澄ませて身をゆだねている。最後のサビのシャウトに大きな拍手が沸き起こった。その直後、矢沢の掛け声を合図に「I LOVE YOU, OK」へとつないでいく。花道を歩き、センターステージに立ち歌いだしの〈I LOVE YOU, OK〉に、とてつもない拍手が送られた。ショートバージョンだったものの、記念碑的な今日にふさわしい1曲だった。歌い終わると、「いやあ~、ライブだね!ライブ!裏話をすると、2日目は(初日の)「時間よ止まれ」じゃなくて「I LOVE YOU, OK」にしようと言った。でも打ち合わせを全然してなくて、どこで曲を切るか約束していなかったんですよ。バンドを見てたら、“あ、ここで切るんだ?”って(笑)。だからライブなんだよ!俺の最高の仲間、紹介させてください!」と、バンドメンバーの紹介へ。スネーク・ディヴィス(Sax)、ジェフ・コールマン(Gt)、野崎森男(Ba)、アネット、イマニ、アジー(コーラス)、トシ・ヤナギ(Gt)、ガイ・アリソン(Key)、ジェフ・ダグモア(Dr)、桑迫陽一(Per)、湯本スーパーホーンセクション。ファンにはおなじみの近年の矢沢のライブを支えているメンバーだ。

メンバー紹介後、迫力の出音で始まったのは人気曲「YOU」。80年代の矢沢流パワーポップの代表曲。力強く歌い上げる途中、こみ上げるものがあったのか何やら歌いあぐねる場面も。間奏からサビに行く際に、ベースラインに合わせて手拍子と「永ちゃんコール」が沸き起こるところがエモい。スキャットから、ニューアルバム収録曲でドラマ主題歌の「真実」へ。ドームの天井が星空のように輝いて、珠玉のバラードを歌う矢沢の声が空気を震わせる。センターステージへと歩を進めた矢沢は、天井を見上げるように歌い終えると、「サンキュー、どうもありがとう!」と感謝を伝えてステージを降りた。

【ライブレポ】矢沢永吉「ソロ50周年、あっという間だったよ本当に!」ファンに感謝を伝えた大熱演の東京ドーム公演

すかさず、バンドが演奏開始。ビジョンにE.YAZAWAのロゴに続き、サスペンダー姿の70年代のライブ映像が映し出されると、真っ白なスーツ姿の矢沢がステージへ戻り、「鎖を引きちぎれ」でアンコール開始。〈鎖につながれて お前は生きるのかい〉と問いかけるこの曲は、いまだに同世代を鼓舞し続けているのだろう、早くもタオルを投げながら会場が一体となり永ちゃんコールでいっぱいに。白いスーツの矢沢がパナマ帽をかぶったら、当然この曲「止まらないHa~Ha」だ。ディレイの効いたイントロに続き、ステージにはカラフルな照明が瞬き会場中が大騒ぎに。間奏で帽子を取った矢沢は胸に当て、深々と一礼。帽子を投げると、センターステージへと走りこんで会場中を見渡しながら声援に応えて歌う。東京ドームが宙に舞うタオルで埋め尽くされる光景はまさに圧巻だ。

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ラストナンバーは「トラベリン バス」。〈酸素ボンベが爆発だ〉と、おなじみの前口上から、歌い出しで明転して銀テープが発射。間奏では色とりどりのレーザーが飛び交い、ホーンセクションが活躍するインプロゼーションから、「最高だよ、最高ー!いくよいくよ!帰りに美味いビール飲んで帰ってね!」と叫ぶと「カモン!ヘイヘイヘイ!」と何度も煽り、特効が派手に炸裂して、エンディングを迎えた。メンバーとラインナップして感謝を伝えると再び「帰りに美味いビール飲んで!」と呼び掛け、オフマイクで「どうもありがとう~!」と叫んで2日間のライブを締めくくった。

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東京ドーム2日間を終えた矢沢は、11月14日(金)北海道立総合体育センターを皮切りに12月20日(土)ぴあアリーナMMまで、全国ツアー〈EIKICHI YAZAWA CONCERT TOUR 「DO It! YAZAWA 2025」〉を開催する。

PHOTO:HIRO KIMURA
取材・文:岡本貴之

ライブ情報

矢沢永吉
〈EIKICHI YAZAWA LIVE in TOKYO DOME 「Do It! YAZAWA 2025」〉
2025年11月9日(日)東京ドーム
〈セットリスト〉
1. レイニー・ウェイ
2. Rambling Rose
3. ゴールドラッシュ
4. 世話がやけるぜ
5. さめた肌
6. SOMEBODY’S NIGHT
7. カサノバと囁いて
8. ラスト・シーン
9. 共犯者 ~ MARIA (メドレー)
10. もうひとりの俺
11. ワン・ナイト・ショー
12. 古いラヴ・レター
13. Risky Love (With 矢沢洋子)
14. HEY YOU…
15. 黒く塗りつぶせ
16. A DAY ~ I LOVE YOU,OK
17. YOU
18. 真実
EN1. 鎖を引きちぎれ
EN2. 止まらないHa~Ha
EN3. トラベリン バス

ツアー情報

〈EIKICHI YAZAWA CONCERT TOUR 「DO It! YAZAWA 2025」〉
2025年11月14日(金)北海道立総合体育センター(北海きたえーる)
2025年11月15日(土)北海道立総合体育センター(北海きたえーる)
2025年11月22日(土)マリンメッセ福岡 A館
2025年11月23日(日)マリンメッセ福岡 A館
2025年11月29日(土)大阪城ホール
2025年11月30日(日)大阪城ホール
2025年12月03日(水)Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)ホールA
2025年12月04日(木)Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)ホールA
2025年12月10日(水)日本武道館
2025年12月12日(金)日本武道館
2025年12月13日(土)日本武道館
2025年12月19日(金)ぴあアリーナMM(神奈川県)
2025年12月20日(土)ぴあアリーナMM(神奈川県)
特設サイト:https://www.eikichiyazawa.com/feature/doit_arena

アーティスト情報

・オフィシャル・ウェブサイト
https://www.eikichiyazawa.com/
・X 
https://x.com/official_YAZAWA
・Instagram
https://www.instagram.com/eikichi_yazawa_official/

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