【写真たっぷり】『スター・ウォーズ展』いよいよスタート! 貴重な資料から実際に買った限定グッズまでご紹介
スター・ウォーズファン、映画ファンにとってはゴールデンウィークの目玉イベントという方も多いでしょう。『スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。』が4月29日(水)本日からから6月28日(日)まで六本木ヒルズで開催されます。
『スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。』は、スター・ウォーズの魅力である壮大な物語性“サーガ”と、広大な世界観“ギャラクシー”を軸に、7つのヴィジョンで構成されたファン垂涎の展覧会。限定グッズの販売や、屋上スカイデッキではダース・ベイダーと記念撮影も出来ちゃうのだ! 筆者はプレス向けの内覧会に行って来たので、見所を写真と共にご紹介いたします。
スター・ウォーズの原点から実際に使用された衣裳&銃を展示
「スター・ウォーズの原点」では、ジョージ・ルーカスが『スター・ウォーズ』の前に映画化しようとしていたという『フラッシュ・ゴードン』や、映画監督として尊敬しているという黒澤明監督の資料などが展示。現代最強の発明であるスター・ウォーズがどの様にして生まれたのか、興味深く見る事が出来ます。
「サーガと運命の肖像」ゾーンでは、実際に撮影に使用されたキャストの衣裳や小道具が。アナキンが小さい! こんな可愛い子がいずれ……。
「ストームトルーパー ブラスター」、「ハン・ソロ ブラスター」など、超貴重な銃の展示も。カッコ良すぎる!
ダース・ベイダーの中身ってこうなっているんですね。シュコー、シュコー。
この『スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。』で目立つのがアートの数々。ルーク、レイア、ハン・ソロ、ヨーダ、オビ=ワン・ケノービなどなどの肖像画は筆使いに見入ってしまいますし、この写真のイウォークに囲まれているハン・ソロの絵、タイトルは「毛玉」! たまりません。
あの人気者からマニアックなヤツらまで! スター・ウォーズを彩るキャラクターたち
展覧会を盛り上げてくれるのは、楽しいこいつら! ジャバ・ザ・ハットは「銀河と生態系」ゾーンで皆さんをお出迎え。
映画で使用されたイウォークの衣裳やチューバッカ。
もちろん、R2-D2とC3POの姿も!
そして、普段はあまりフィーチャーされないキャラクターのフィギュアも盛りだくさん。ジャワとか、マフタックとか、可愛いなあ。
ドロイドの影が! 会場の至るところに、こうした小ネタが満載なので、じっくりご覧くださいね。
光と音の演出に、スカイデッキではベーダー卿と記念撮影!
会場は言ってすぐのダース・ベイダーが展示されているゾーンでは、光と音による演出も。
夜になるとライトアップした東京タワーと景色を楽しむ事も出来ます。
スカイデッキに上がるとダース・ベイダーと記念撮影出来るスペースが。スカイデッキには「スター・ウォーズ展」入場料に加えて500円プラスとなりますが、ライトセイバーの貸し出しもあり、楽しい写真が撮れるので、ベーダー卿ファンはぜひチェックを。
買いすぎ注意! かわいすぎ、クールすぎな限定グッズたち
お楽しみのお買い物タイム。トルーパーのリアルマスクや、オシャレなアクセサリーなど、高額商品にも心奪われまくりですが、ここは一度深呼吸して、会場限定・先行グッズを優先的にチェックしていきましょう。
会場限定グッズは、これからの季節に嬉しいTシャツや、お土産の定番クッキー缶など。それでは、ここで筆者が実際に買ったアイテムをご紹介。
東京会場限定のイウォーク族の代表「ウィケット」1/4ぬいぐるみ(3,240円)、イウォークのドリンキングジャー(1,728円)。
トルーパーの白T。この夏、着倒すぞ〜。
コンプリートしたくなっちゃうボールペン全8種類(400円)。
コミック風の柄がポップなミントタブレット(500円)。
食べるのがもったいない! オリジナルクッキー。などなど、魅力的なアイテムだらけなので、お財布と相談しながら楽しくお買い物しましょう。
『スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。』
日程:4月29日(水・祝)~6月28日(日)10時~22時 (最終入場:21:30) ※会期中無休
会場:六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー内スカイギャラリー(六本木ヒルズ 森タワー52階)入場料:一般1,800円、高校生・大学生1,200円、4歳~中学生600円、シニア(65歳以上)1,500円
※展望台、森美術館への入場も可
※屋上 スカイデッキは別途 500円
スター・ウォーズ展の会期中、フォトロケーションの設置あり(11:00~22:00 ※最終入場21:30 荒天時クローズ)
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。