【コンビニに急げ】アサヒのこだわりクラフトビール第2弾!! 『ドライペールエール』は爽やかで春らしい味わい
アサヒビールが年4回、季節に合わせたクラフトビールを提供する新シリーズ『クラフトマンシップ』。こだわり製法のため数量限定、しかもコンビニエンスストアでしか買えない特別な一本です。第1弾として2月10日より発売されていた『ドライポーター』はすでに完売。そんな大人気シリーズの第2弾、3月24日より発売中の『アサヒクラフトマンシップ ドライペールエール』を試飲レビューいたしました。
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春に楽しむクラフトビール『アサヒクラフトマンシップ ドライペールエール』
アサヒの『クラフトマンシップ』シリーズは、ビール醸造学のマスター称号を持つアサヒの社員の方がレシピや製法など商品設計を監修。素材を厳選しているのはもちろんのこと、一部工程を人の手で行うなど、手間暇もかけられている、こだわりのクラフトビール。世界中で親しまれている様々なタイプのビールをモデルに、季節に合った味わいを造り出しています。
今回の『アサヒクラフトマンシップ ドライペールエール』は、アイルランドを中心に発展した『エールビール』というフルーティーな味わいのビールをもとに、アサヒオリジナルで製造されています。
裏面には、この製品がどれほど特別なビールであるかをアピールする6つのこだわりと、醸造責任者の方のサイン。パッケージだけでもプレミアム感が醸し出されてます。
1.醸造学マスターによる処方監修
2.華やかな香りのカスケードホップを一部使用
3.香りの決め手となる源泉ホップを一部手で投入
4.豊かなコクを造り出す上面酵母を使用
5.麦芽100%による、深く、濃く、膨らむ味わい
6.通常より1.3倍熟成させた長期熟成製法
「華やかな香り」だそうなので、香りを楽しめるよう口の広いワイングラスに注いでみました。注いでいるそばからフレッシュな香り! 澄んだ琥珀色のビールの上にのった、きめ細やかな泡もなんともおいしそうです。
飲んだ感想は?
「口いっぱいにフローラルなホップの香りが広がります。ほのかにあまみが感じられ、ごくごく飲めちゃう(20代女性)」
「毎日ビール飲むわけではない人なので、せっかく飲むならこだわりたい。そんなわけで、最近はクラフトビールに手を出しています。このドライペールエールは口にふくむとやわらかく、やや華やか。後味はコクと爽やかな苦味とホップの香りが残ります。ゆっくり味わい、友達とじっくり話しながら飲みたい。そんなビールだと思いました(40代男性)」
「ぜひグラスに注いで飲んで欲しい缶ビール。アンバーな色合いが、ビール好きのココロをくすぐります。爽やかなホップの香りと飲み口の軽さは、清涼感を感じるほど。それでいてしっかりとしたビールの味わいを楽しめて、飲んでいてまったく飽きが来ず、和食などにも合いそう。コンビニで気軽にクラフトビールを手に取れるのは、ありがたい時代ですね! ビール通の友人にもオススメできる一本(30代男性)」
「ほかのビールや発泡酒とは全く異なりコーンスターチでごまかしたり麦芽の量を減らしたり、いい加減なホップを使ったりすることなく深い味わいを引き出しています。飲んだ後の余韻が本場の樽ビールを飲んだ感じに近いものがありますね。それに、ビールを何杯も飲みたい人にはうれしいアルコール度数だと思います(30代女性)」
飲んだ瞬間、フローラルな香りが鼻から口からいっぱいに広がっていき、喉を通るときにはホップの苦味がキリっとききます。ほのかに甘味を残し、あとはスッキリ爽やか。あまりの飲みやすさに、ついついゴクゴク飲んでしまいそう。しかしそこをグッと我慢して、じっくり余韻に浸ってみると、このビールのコクをより長く堪能できます。『アサヒクラフトマンシップ ドライペールエール』は、春らしく華やかでありながら、やわらかく癒される味わいのビールでした。
どんなに仕事で帰りが遅くなっても、コンビニエンスストアに寄るだけで、ひとときの贅沢を味わえる『クラフトマンシップ』シリーズ。第3弾が発売されるのも楽しみですね!
製品概要
製品名:アサヒクラフトマンシップ ドライペールエール
内容量:350ml/500ml
アルコール分:5.5%
原材料:麦芽、ホップ
販売店舗:全国のコンビニエンスストア限定
公式サイト
ブランドサイト:http://www.asahibeer.co.jp/craftsmanship/paleale/[リンク]
若いうちはなんでもやっとけー! とがむしゃらに生きている20代女です。 趣味は旅行と読書、創作活動、そして酒。夢中になると大変なことになるので、いつも控えめに過ごしております。
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