【秘技】丸亀製麺の「厳選・裏ワザメニュー」9種類を紹介(ガジェット通信 深水英一郎)

丸亀製麺は、天丼屋さんでもある
丸亀製麺といえば、セルフ方式のうどん屋さんとして有名ですよね。基本、みなさん「うどん屋さん」として認識してると思います。
しかしながら我々ガジェット通信編集部はその認識を改めつつあります。

「丸亀製麺は、うどん屋さんであり、かつ、天丼屋さんでもある」
という風に。既に編集部では「丸亀天丼いってくる」といいながら丸亀製麺にでかけるものもいるほどです。みなさんは、丸亀製麺で、天ぷらだけ買っている人をみたことありませんか?
ワタシはあります。
天ぷらだけ買って帰る人もいるぐらい、丸亀製麺の天ぷらは人気なのです。うどんにのっけるのが前提になっているので、コロモがカリッと歯ごたえがあり、おいしいのです。

こうなるともう、
「丸亀の天ぷらで、天丼つくりてぇ」
となるのは時間の問題。
で、それ、できるんです。

なんと丸亀製麺の、うどん注文口で「ごはんください」というと、天丼用にごはんをよそってもらえるのです。

「うどん注文口」で「ごはんください」
と言うのは勇気がいりますが、勇気をふりしぼってそれを言うことにより、すばらしい未来が開けます。

店舗によっては、この時点で、天丼用のタレ「天ダレ」がもらえます。もらえなければ、「天丼のタレください」と言いましょう。
あとはもう、好きなように天丼を創作してください。

好きな天ぷらだけたくさんのせてもいいのです。
えびが好きなら、えびだけたくさんのせてもいいのですよ。

天丼屋さんに行っても、ここまでの自由ってのはなかなかありません。好き放題、自分の好きなものをのせられる天丼屋さん。しかもコスパも良い。それが丸亀製麺のもう一つの顔、というわけです。
最後は、「天ダレ」をかけて、あなたの「創作天丼」のできあがりです。

実は編集部のすぐ近くに「丸亀製麺」のお店があるということもあり、丸亀製麺のファンがガジェ通には多いのです。
というわけで、ガジェ通スタッフで勝手に「創作天丼会」を開くことにしました。

創作天丼会
さてこの「創作天丼会」。要するにガジェ通スタッフが好きなものを盛ったオリジナル天丼をつくったり、読者から裏ワザを募集して、それを再現したり、といった会です。
■創作天丼会とは
・丸亀製麺の自由なシステムを存分に活用し、「創作天丼」の「作品」をつくる
・それぞれが作った「作品(天丼など)」をお互いに評価しあう
・完成した作品をおいしくいただく
……勝手にやる、といいつつも一応、ガジェ通はれっきとした報道媒体でありますので、事前に丸亀製麺さんには連絡済でございます。店長さんにもきちんと挨拶しました。


記者: 深水英一郎(ふかみん)
トンチの効いた新製品が大好き。ITベンチャー「デジタルデザイン」創業参画後、メールマガジン発行システム「まぐまぐ」を個人で開発。利用者と共につくるネットメディアとかわいいキャラに興味がある。
ウェブサイト: http://getnews.jp/