大塚 愛“変革の2015年”STUDIO APARTMENT阿部登とエレクトロ基調の新感覚グルーヴを創造する「聴く音楽について掘り下げたい」
心臓の音“心音”から制作した新曲「end and and ~10,000 hearts~」も話題の大塚 愛。7枚目となるオリジナルアルバムをリリースすることが明らかになった。
オフィシャルサイトでは、ロングヘアーで大人の魅力と色気が漂うアーティスト写真と、対照的でビビットなジャケット写真を同時公開。これと合わせて、4月22日に7枚目となるオリジナルアルバム『LOVE TRiCKY』(読み:ラブ・トリッキー)をリリースすることが発表された。なお、本作は、サウンドクリエーターにSTUDIO APARTMENTの阿部登(cap)を迎え、ソロとしては初となる全曲作曲を共作。サウンドはエレクトロを基調とし、様々な音色や表情の歌声とトラックが融合した、新感覚のグルーヴを生み出している。
なお、大塚 愛は、昨年末に【AIO PIANO vol.2】なるピアノ弾き語りワンマンライブを開催。ピアノ弾き語りを銘打ちながらアンコールではエレクトロ全開のアクトを繰り広げ、ファンの度肝を抜いた(http://bit.ly/1DXda5z)。今思えば“変革の2015年”への伏線だった訳だが、この決断について本人からコメントが届いている。
◎大塚 愛コメント
歌う楽曲と聴く楽曲。
デビュー前、こんな風にわけていました。
いわゆる世間の私へのイメージは
歌う楽曲のほうだと思います。
カラオケで歌えるものが大衆性を掴むとゆう自己分析の末、
シングルに選びリリースをしていました。
聴く音楽のほうはアルバムに入れるなどしていましたが
別名義でリリースしたり、ひっそりとやっていました。
Rabbitに参加したりして、誰かと作ることを学び、面白さを知ったところで
2年ほど前に出逢ったSTUDIO APARTMENTのcapと、
改めて聴く音楽について掘り下げたいと感じ今回のアルバムに至ります。
どうぞ耳を傾けてみてください。
◎7thオリジナルアルバム『LOVE TRiCKY』
2015/04/22 RELEASE
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