ラッスンゴレライ! 8.6秒バズーカーの素顔公開 大衆演劇プリンス・橘大五郎から激励メッセージも
いま女子高生から飲み屋のキャッチ、サラリーマンから大衆演劇ファンの高齢者まで……まさに日本中が夢中で真似している名フレーズ「ラッスンゴレライ」。
1月27日配信分の動画ニュースサイト『デイリーよしもと』(http://daily.ynn.jp)では今回のヒットで一躍スターダムにのし上がったお笑いコンビ『8.6秒バズーカー』の楽屋に突入し、普段あまり見せないサングラスの下の素顔をカメラにおさめることに成功した。
ラッスンゴレライが1人歩き 8.6秒バズーカーの素顔
https://www.youtube.com/watch?v=_1NZbMZ25ZE
思いのほか濃口で甘いマスクのはまやねんさんと、これまた思いのほかつぶらすぎる瞳の田中シングルさん。
ネタが有名になるのが急速すぎ
「僕らの名前はぜんぜん浸透してない」
と心配もあるようだが、僕が見る限り彼らはたたずまい、舞台度胸まで二十歳そこそことは思えないほどの規格外若手芸人。
3月にはDVDの発売も決まっており、今後もさらなる活躍が期待できるだろう。
僕がこのネタで記事を書くことを知った大衆演劇界のプリンス橘大五郎さんからも「ぜひ書いてほしい」と熱いメッセージを預かっている。
「8.6秒バズーカーさんのことは最近知ったんですけど″ラッスンゴレライ″最高ですよね!
僕もお芝居の中のネタとかお客さんへの口上挨拶の時によく真似して使わせてもらってます。一人ぼっちの時も……たまに(笑)
若いお客さんはもちろん年輩の方もハマって歌ってくれてますよ。よかったらいつか劇場にも遊びに来てもらいたいです。」
『デイリーよしもと・ラッスンゴレライが1人歩き 8.6秒バズーカーの素顔』
https://daily.ynn.jp/detail.html?page=&p=0673f259df383d1e8200826af1fc0a1b
※一部画像を『YouTube』から引用しました
1984年生まれ。奈良市出身のシンガーソングライター、音楽・芸能評論家。加賀テツヤ(リンド&リンダース)の誘いで2005年にデビュー。音楽活動、タレント活動、執筆活動と多岐にわたる分野で活躍している。代表曲に「だってしょうがないじゃん」(2011年)。2016年からキャラクター、音楽制作を務める「うえほんまち ハイハイタウン」CMが放送開始。日本酒が好き。
ウェブサイト: http://chujyo-takanori.com
TwitterID: chujyo_takanori
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