夏でも靴下を履きたい私。ROTOTOの「リネンコットンソックス」が手放せません

暑い屋外と寒い室内という夏の寒暖差ストレス、とりあえす靴下を履いておけば足元は安心です。
今年の夏、ヘビロテしている靴下をご紹介します。
ROTOTOの定番品がアップグレード

ROTOTO 「リネンコットン リブクルーソックス」 2,970円(税込)
「一生愛せる消耗品」をコンセプトに掲げるROTOTO。
上質で丈夫で程よくトレンド感もある、日常使いしやすい靴下と小物を作っています。

所有する靴下の半分はROTOTOかもというくらい、筆者の足元を支えてくれているといっても過言ではないブランド。
「リネンコットン リブクルーソックス」は去年も愛用していたのですが、今年は素材がアップグレード。
さらに快適で履きやすくなりました。

気に入り過ぎて次々と買い足し、4足を愛用中です。
リネンもコットンも上質に

LINEN COTTONシリーズは、主にリネンとコットンを使用した春夏の人気アイテム。
リネンは、フランス・ノルマンディ地方の繊維が長くしなやかな「一等亜麻」と呼ばれる上質なリネンへ。
コットンは、コンパクト紡績という毛羽が出にくい紡績方法で紡がれたオーガニックコットンへアップデートされました。
去年のモノもさらっと快適でしたが、さらに肌触りが優しくなった気が。

ナチュラルな素材でたまにあるザラっとした感じもしません。
糸を置き換えたことで、着用後足裏に付く繊維くずも軽減されたとのこと。

旧シリーズ同様、内側に肌あたりの良いコットン、外側に清涼感のあるリネンがくるよう編み分けています。
春先から愛用していますが、洗濯を繰り返してもヘタリにくくなった気もしています。

新品のSKY BLUE(右)と何度か洗濯したGRAYGE(左)を比べるとこの通り。
ブランドサイトの説明書きにもあるのですが、洗濯後の編み地の伸縮を考慮して少しゆったりと編み立てています。
かなりサイズ感が異なりますが新品が大きめなだけなので心配無用。洗濯することで足に馴染み心地よくフィットします。
真夏も意外と出番があるのが靴下

毎日暑いですが、筆者の場合、裸足の日より圧倒的に多いのが靴下の日。
屋外は蒸し暑くても、室内は冷え冷えなことも少なくないので、ほぼ外で過ごす予定でない限り靴下を履きます。

そんな真夏の屋外と室内の寒暖差に「リネンコットン リブクルーソックス」はぴったり。
外側のリネンが熱や湿気を逃し、内側のコットンが心地よい肌あたりをキープ。

足元に熱が籠ったり、反対に冷えたりすると、けっこう不快なもの。
コレを履いていれば、屋外で蒸れることなく、室内では冷えから足元を守ってくれます。
ベーシックカラーからアクセントカラーまで

定番カラーのほか、ORANGE REDやSUN YELLOW、SKY BLUEなど鮮やかなカラーも豊富。
筆者は、肌馴染みがよいECRUを2足、リネンらしさを楽しめるGRAYGE、新しくお迎えしたSKY BLUEの4枚をほぼ毎日のようにローテーションしています。
冷房対策を意識して長めの丈のリブクルーソックスを愛用中ですが、軽やかなリブアンクルソックスやスニーカーとの相性も良さそうなリブショートソックスもおすすめ。
真夏にぴったり。ROTOTOの履いている方が快適なリネンコットンの靴下、1足試したらきっともう1足欲しくなってしまいますよ。

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